基金運営委員会報告

日時:2008年9月12日13:30〜15:00
場所:立教大学10号館X302教室
出席者:永田尚志、前田琢、日野輝明、浦野栄一郎、早矢仕有子

日本鳥学会基金運用規定第5条に従い、前回の確定元本(鳥学会誌52:169参照)に基づいて各基金の元本を確定した。郵便定期貯金には1千円未満の端数を組み込めないため、1千円未満の端数は学会基金あるいは小口基金へ移動した。詳細は、基金一覧および確定元本表(表1)を参照。
2008年〜2015年の8年間の基金運用計画を作成した。(表2)
2008年末で任期の切れる、前田琢、早矢仕有子の両委員の任期を1期(2009年〜2010年)、延長した。
津戸基金シンポの募集の締め切りを2009年6月30日とし、シンポジウムは2009年8月〜2010年3月に開催することを決めた。

伊藤基金による2010年ブラジル大会へのIOC派遣補助は、2009年8月31日締め切り、2009年10月30日までに派遣候補を決定することを決めた。


(基金運営委員長)