鳥学会Webぺージに、鳥類学に関する新しい読み物「鳥学通信」を11月から掲載を開始します。2001年に廃刊になった「鳥学ニュース」のWeb版を目指します。年4回の定期号に加えて、速報性のある記事は、随時、掲載する予定です。Webページの特性を生かしてカラー写真、動画、音声を掲載できます。ただし、他人への中傷や、公序良俗に反する、あるいは著作権侵害の恐れがある記事は受け付けません。

鳥学および鳥類学に関する内容であれば、どのような話題、形式の原稿でも受け付けます。むづかしい投稿規定はありません。記事の分量は1,000-2,000字程度を目安としますが、多くても構いません。Web上での公開ですので、写真、音声、動画、リンクの掲載を歓迎します。






原稿:テキスト、ワープロ(Word)、htmlのいずれかをメールで送付ください。Wordファイル(*.doc/*.rtf)、htmlの場合は、本文中に写真等を張り込んでいただいて結構です。テキストの場合、写真や図を貼り込む位置を本文中に(図1、あるいは、写真1)のように指定ください。Webページ引用の場合は、記事中からリンクを張って頂いても結構です。文献の引用は、鳥学会誌に準じます。

写真:なるべく、100万画素以下に圧縮して、*.jpgで送付ください。圧縮できない場合は、編集委員で行いますので、そのまま送付ください。

動画:QuickTimeか、Windows Media Playerで見れる以下の形式(*.mov,*.mpg,*.avi等)

音声:*.mp3, *.wav, *.AIFF 形式

会員の皆様からの原稿をお待ちしています。
投稿先:原稿は、永田宛(e-mail:hnagata@nies. go. jp)に送付ください。






創刊号(11月1日掲載予定)は以下の内容でお届けします。

・巻頭言「広報委員会の誕生と鳥学通信の発刊について」

・2005年度大会から
 猛禽類保全における基礎研究の重要性
 自由集会の報告(予定タイトル)
  オオタカの先行型保全手法の開発
  音声データによる鳥類モニタリング(ADAM)
  鳥屋にやさしい統計のお勉強:Rと統計学
  など

・会員からの提言
 音声データベース構築の提案






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