- 更新情報 - 2013年9月20日 落し物のページを作りました。 2013年9月17日 お陰さまで全てのプログラムが盛況のうちに終了しました。
大会参加者505名,公開シンポジウム参加者約300名,懇親会参加者271名+αでした。2013年9月15日 15,16日の受付も共通講義棟南1階101講義室前となりました。 2013年9月13日 口頭発表に発表取り消しがありました。 2013年9月5日 口頭発表をされる方は一般講演の注意事項をよくお読みいただき、ファイルをご準備下さい。 2013年9月5日 会場案内図のPDFを掲載しました。 2013年8月25日 ポスター発表プログラムの文字化けを修正しました。 2013年8月19日 口頭発表プログラムの発表者名の誤りを修正しました。 2013年8月16日 大会日程の情報を更新しました(委員会・評議員会の時間帯が早まりました)。 2013年8月15日 鳥の学校の詳細プログラムを更新しました。 2013年8月12日 シンポジウムの情報を更新しました。 2013年8月10日 口頭発表プログラムとポスター発表プログラムを公開しました(8月15日に一部修正)。
大会日程の情報も更新しました。2013年8月6日 自由集会プログラムを公開しました(8月7日に一部修正)。 2013年8月5日 会場と大会日程の情報を更新しました。 2013年7月20日 一般講演・自由集会申し込みおよび早期割引料金を締め切りました。
大会・懇親会の後期料金での参加申し込みは引き続き受け付けています。2013年6月26日 鳥の学校の情報を追加しました。 2013年6月19日 講演要旨および自由集会主旨の様式を追加しました。 2013年6月13日 高校生によるポスター発表の要項を追加しました。 2013年5月20日 エクセル形式の大会参加申込書を追加しました。 2013年3月26日 実行委員を追加しました。 2013年3月1日 トップページを追加しました。
会場案内図(PDF)
大会日程
(8/16修正版:委員会・評議員会の時間帯が早まりました)
■受付
受付は下記の日時,場所で行います.
13日:16:00〜18:00,共通講義棟南1階101講義室前
14日:8:30〜18:00,共通講義棟南1階101講義室前
15日:8:30〜18:00,共通講義棟南2階209演習室共通講義棟南1階101講義室前
16日:8:30〜12:00,共通講義棟南2階209演習室共通講義棟南1階101講義室前
口頭発表プログラム(8月19日修正版)
ポスター発表プログラム(8月25日修正版)
自由集会プログラム(8月7日修正版)
受賞講演会(黒田賞・内田奨学賞):15日 9:00〜10:00(S会場)
総会:15日 13:00〜15:00(S会場)
シンポジウム:15日 15:15〜18:00(S会場)
懇親会:15日 18:15〜20:15(共通講義棟北地下・名城食堂)
大会申し込み
大会に参加する方は,申し込み用紙(エクセルファイルをコチラからダウンロードして下さい)に記入の上,添付書類としてtorireg@meijo-u.ac.jpまでメールでお送り下さい(@は半角に.問い合わせ・連絡のアドレスとは違います).その際,ダウンロードした申し込み用紙のファイル名は「申込/参加者氏名.xls」(「参加者氏名」は御自身の氏名です)とし,メールの件名は「鳥学会大会申し込み」として下さい.申し込み用紙には「参加費振込日」の記入欄があります.大会参加費・懇親会費の振り込みをお済ませになってから,参加申し込みを行って下さい(シンポジウムのみ参加の方は事前申し込みや参加費は不要です).メール添付・郵送いずれの場合も,申し込み締め切りは7月19日(金)です(郵送の場合は当日消印有効).
一般講演(口頭・ポスター発表)および自由集会の開催を希望する方は,申し込み用紙の所定欄に記入すると共に,講演要旨・自由集会主旨を申し込み用紙と一緒に添付して下さい.
諸費用
1)大会参加費(要旨集代含む)
送金には和文誌62巻1号にとじ込みの振り込み用紙を用いるか郵便局備え付けの振込用紙を利用し,以下の振込先まで送金下さい.
早期:7月19日までに振込 一般 4,000円 学生 2,500円
後期:7月20日以降 一般 5,000円 学生 3,500円
2)懇親会会費
早期:7月19日までに振込 一般 4,000円 学生 3,000円
後期:7月20日以降 一般 5,000円 学生 4,000円
3)要旨集のみ 一般・学生ともに 3,000円
お振込先:ゆうちょ銀行 口座記号番号:00850-7-198853
受領証は必ず保管して下さい.送金の際,1枚の振込用紙で2人以上の送金を行わないで下さい.送金者と参加者が異なる場合は,通信欄に参加者氏名をお書き下さい.一旦納付された参加費等は理由のいかんにかかわらず返金致しません.参加費を納入した後,大会に参加できなくなった方には,講演要旨集をお送りします.参加費の振り込みのみでは参加申し込みは完了しません.必ず参加申し込み用紙の送付を行って下さい.また,申し込み用紙の送付日に関わらず,7月20日以降の振り込みでは参加費が割り増しになりますのでご注意下さい.振込用紙による送金期限は8月末日です.以降は会場で直接お支払い下さい.なお,発表をされない方については、懇親会を含めて当日参加も受け付けます.非会員の方は発表は出来ませんが,聴講は可能です.自由集会も含めて,聴講だけの場合でも参加費が必要です.非会員の方も,7月19日までの事前申し込みによって早期料金が適用されます.
加入者名 日本鳥学会2013年度大会
通信欄に払い込み金額の内訳をお書き下さい.
例)参加費(一般早期)4,000円,懇親会費(一般早期)4,000円,
弁当(9/15,9/16)1,400円
総会
15日の13:00〜15:00まで,共通講義棟南101講義室(S会場)にて行われます.学会の重要な議題が審議されます.学会員の方は極力ご出席下さい.
総会に参加されない方は,申し込み用紙末尾の総会委任状の該当欄に記入して下さい.申し込み用紙をメール添付で送られる場合,捺印欄は空白で結構ですが,大会当日の受付の際に捺印あるいは自筆署名して頂きます.記入捺印の上,大会事務局宛に郵送して下さっても結構です.大会への不参加者は,申し込み用紙末尾の該当欄に記入捺印の上,大会事務局宛に郵送して下さい.
懇親会
懇親会は15日(日)18:15-20:15,共通講義棟北地下の名城食堂で行います.懇親会会場入り口にて,大会スタッフが名札の懇親会参加表記を確認いたしますので,必ず名札をご持参下さい.名札をお持ちでない場合はご入場いただけませんのでご注意下さい.懇親会の当日参加も受け付けますが,懇親会参加費は,会場ではなく,18時までに受付でお支払い下さい.
本年度大会では,愛鳥キャンペーン・環境活動を行っておられるサントリーホールディングス株式会社様より協賛を頂いており,飲み物の提供を頂いております.
大会中の昼食について
13,14日は学内の食堂が利用できます.15日および16日の昼食として,弁当(700円)の販売を行います.購入をご希望の方は申し込み用紙の該当欄に記入して下さい.弁当の申し込みおよび送金は8月末までに大会申し込みと同時にお願いします.名城大学周辺には少数の食堂等がありますが,日祝日のため多くは休業しています.コンビニエンスストアは大学周辺にあります.
一般講演(日本語もしくは英語による口頭発表・ポスター発表)
一般講演の発表は一人一題に限り,口頭とポスターのどちらかを選んでお申し込み下さい.講演申し込みは演者のみが行って下さい.演者は日本鳥学会会員でなければなりませんが,共同発表者には非会員を含むことができます.申し込み締め切りは7月19日(金)です(郵送の場合は当日消印有効).これ以降の申し込みは一切受け付けませんのでご注意下さい.
日本語による口頭発表(プログラム)
発表時間12分以内,質疑を含めて15分以内を厳守して下さい.使用できる機器は大会事務局が用意したコンピューターです.OSはWindows 7,使用できるアプリケーションはMS-PowerPoint 2010 または Adobe Reader 9,使用可能なファイル形式は ppt, pptx, pdf(ver1.6以下)です.動画は基本的に使えませんが,やむを得ず使用する場合は事務局にご相談下さい.また個人のコンピューターは原則的に使用できませんが,上記の発表環境では発表が困難な方は,申し込み時に事務局にご相談下さい.
発表の前日18時までに,受付に発表ファイルを提出して下さい.ファイルはUSBメモリー(FATフォーマットのみ)もしくはCD-Rでの提出とし,ファイルサイズは5MB以内とします.ファイル名は「発表番号/氏名」(例:A02/風間健太郎.ppt)として下さい.14日に発表される方のうち,13日の18時までに受付を行うのが困難な方のみ,メール添付によるファイルの事前提出を受け付けます.13日18時までにtorijim@meijo-u.ac.jpまでお送り下さい.お預かりしたファイルは,発表終了後に事務局が責任を持って消去致します.
英語による口頭発表(プログラム)
2014年夏に立教大学にて第26回国際鳥類学会が開催されます.2013年は国際鳥類学会の前年に当たり,英語による口頭発表の準備あるいは練習を希望する方は,積極的に英語による口頭発表をお申し込み下さい.申込者数に応じて,英語による口頭発表の時間を設けます.発表方法は,日本語による口頭発表と同じとします.
ポスター発表(プログラム)
横90cm×縦180cmにおさまるようにご用意下さい.掲示用具はこちらで用意します.
ポスターで使用する言語は日本語あるいは英語のどちらでもよいです.ポスターは14日朝から16日12時まで貼ることができるようにし,14日午後に発表時間帯を設けますので説明を行って下さい.今大会ではポスタートーク(短い口頭発表による宣伝)およびポスター賞は設けません.
高校生によるポスター発表(プログラム)
毎年行われる日本鳥学会の年次大会では例年、鳥学を担う若手を育てるために高校生を対象としたポスター発表を募ってきました.本年度大会では、例年以上に高校生の皆さんの学会参加に力を入れたいと考えております.発表テーマは鳥に関する研究であれば何でも構いません.参加資格・参加費等も必要ありません.また、発表を行わず、学会参加のみの場合も歓迎致します.学会参加に興味をお持ちの方がおられましたら、7月中旬くらいまでに、日本鳥学会2013年度大会事務局実行委員、大羽康利(irago-o@tees.jp(@は半角に.)、0531-45-2607)宛にご連絡下さい.
高校生によるポスター発表の要項(PDFファイル)
自由集会(自由集会プログラム)
9月13日の夜と14日の夕・夜に自由集会(2時間程度)の時間帯を設けます.開催を希望される主催者の方は,大会への参加申し込みと同時に,自由集会開催申し込みおよび主旨の送付を行って下さい.申し込み締め切りは7月19日(金)です(郵送の場合は当日消印有効).これ以降の申し込みは一切受け付けませんのでご注意下さい.自由集会会場には液晶プロジェクターおよびモニターケーブル1本(ミニD-sub15pin)が備え付けられています.パソコンは自由集会の主催者ご自身でご用意下さい.自由集会における会場の運営・後片付けは,主催者の責任で行って下さい.
講演要旨および自由集会主旨の提出
一般講演を希望される方には講演要旨を提出して頂きます.以下の様式にならってA4 サイズ1枚(ワードファイルかPDFファイル)で作成し,参加申し込み用紙と一緒に,メール添付あるいは郵送して下さい.英語による発表(口頭・ポスター)の方は,以下の様式にならって英語で作成して下さい.なお,タイトルと発表者については,なるべく和文も英文の下に併記下さい.自由集会の主催者の方は,集会の目的と内容を簡潔にまとめた開催主旨を様式にならって作成し,同様にお送り下さい.一般講演要旨・自由集会主旨ともに提出締め切りは7月19日(金)です(郵送の場合は当日消印有効).
要旨・主旨をメールに添付する際に,以下の例にならってファイル名をつけて下さい.日本語による口頭発表 「JO要旨/講演者氏名.doc」
英語による口頭発表 「EO要旨/講演者氏名.doc」
ポスター発表 「P要旨/講演者氏名.pdf」
自由集会 「W主旨/主催者氏名.doc」
(要旨・主旨の作成様式:ワードファイルの要旨様式)
1行目には演題を書き,次の行に講演者氏名を書いて下さい.1行空けた後に本文を書いて下さい.演題と講演者氏名は申し込み用紙に記入したものと一致するようにして下さい.共同発表の場合,講演者の氏名の左肩に○印をつけて下さい.要旨・主旨は情報が正確に伝わるように心がけて下さい.最終的にはB5版に縮小コピーして要旨集とすることを考慮して,文字サイズ・レイアウトをお決め下さい.図表も入れられますがきれいに刷り上らない場合があります.
シンポジウム『鳥類がもたらす生態系サービス』
日時:9月15日(日) 15時15分〜18時
場所:名城大学共通講義棟南S101
コーディネーター:風間健太郎・日野輝明(名城大学)
鳥類は人間との関わりの中で,糞(肥料)の付加といった"供給サービス",それにともなって栄養塩を循環させる"基盤サービス",種子の散布や送粉を行う"調整サービス",環境教育・研究やレクリエーションの題材あるいは観光資源の役割を果たす"文化サービス",さらには鳥類の個体数や生態・行動の変化から環境の異変が察知できるといった保全に関するサービスを人間に提供します.近年,鳥と人との関わりと言うと,ともすれば農・漁業被害や糞害といった軋轢や弊害の方がクローズアップされがちです.本シンポジウムでは,鳥類の生態的特徴および彼らが生態系の中で果たす役割を紹介しながら,鳥類がもたらす様々な生態系サービスに今一度スポットを当てます.本シンポジウムを通し,様々な生態系サービスを担う鳥類の多様性保全の重要性や人と鳥との共存のあり方などについて議論が深まればと考えております.
S1:はじめにー鳥類がもたらす生態系サービス−
日野 輝明(名城大学 農学部)・風間 健太郎(名城大学 農学部・学振PD)
S2:鳥類による花粉媒介と種子散布
北村 俊平(石川県立大学 生物資源環境学部)
S3:農耕地および沿岸生態系において海鳥が担う物質供給の役割
風間 健太郎(名城大学 農学部・学振PD)
S4:中/高校における環境教育題材としての鳥類
遠藤菜緒子(只見町ブナセンター/東北工業大学)
S5:日本に飛来する夏鳥の渡り時期と繁殖時期の長期変化
出口 智広(公益財団法人 山階鳥類研究所 保全研究室)
S6: コウノトリの野生復帰計画−希少鳥類の地域資源化による人との共生−
大迫 義人(兵庫県立大学/兵庫県立コウノトリの郷公園)
司会:日野 輝明
*シンポジウムは公開です.一般の方の来聴を歓迎します.また,シンポジウムのみ参加の方は事前申し込みや参加費は不要です.
鳥の学校(第6回テーマ別講習会):「安定同位体比分析入門」
日程:9月17日(火)10:00−15:30
※和文誌62巻1号掲載の案内では17日から18日午前までの日程としていましたが,17日のみに短縮しました.
内容:最近,安定同位体比分析を利用した鳥類の研究を見かける機会が多くなり,分析の外注も可能となっています.安定同位体比分析は,動物の食性や利用場所の解明,時には恐竜の体温の推定にも利用されています.本講習会では,この手法がどのようなもので,何を調べると何が分かるのか,鳥類研究での活用事例などを解説します.名城大学の安定同位体比分析施設において,分析の見学も行います.参加をご希望の方は,下記の申込先までメールでお申し込みください.定員に達し次第,締め切らせていただきます.
詳細プログラム
定員:30名程度
会場:名城大学
参加申込・問合せ先:東 淳樹(azuma@iwate-u.ac.jp(鳥学会企画委員会),@を半角に直して送信してください)
参加申込締切:8月31日(土)
・ 参加者は日本鳥学会会員に限ります.非会員の方は開催までにご入会ください.
・ 消耗品等の実費として数百円を負担いただきます.
書籍・機器展示販売
14日〜16日まで,共通講義棟南4階409・410・412演習室にて株式会社 文一総合出版,興和光学 株式会社,公益財団法人 日本野鳥の会,株式会社 キュービック・アイ,株式会社 エンウィット,フィールドガイド日本の猛禽類による書籍・機器展示販売があります.ご利用下さい.
託児サービス
大会期間中には名城大学天白キャンパス内に,乳幼児を対象とする保育施設を設置します.保育施設の利用をご希望の方は,申し込み用紙の該当欄に記入して申し込んでください.申し込み締め切りは7月19日(金)です(締め切りました).利用料金は申し込み数によって変動します.
託児所とは別に,共通講義棟南4階415演習室に授乳スペースを設けます.授乳スペースでは,授乳・オムツ替え・着替えをすることができます.このスペースは予約なし,無料でご利用頂けます.
万が一の事故などの場合は,保育委託会社と利用者の契約により,保険の適用範囲で保障されます(ただし,授乳スペース利用のみの方は除く).大会実行委員会は一切の責任を負わないことをご了承下さい.
大会決議
総会において,保護に関する決議文案等の提出を希望される方は,7月28日(日)までに保護委員会の大迫義人委員長(yosako@stork.u-hyogo.ac.jp,@を半角に直して送信してください)にご連絡の上,同委員会とご相談下さい.保護委員が十分に検討できるよう,期限に関わらずなるべく早い連絡をお願いします.あらかじめ相談のない提案には対応しかねます.
宿泊について
最寄り駅である塩釜口駅にホテル等はありません.名古屋市内の主要駅である名古屋駅,伏見駅,金山駅,栄駅など(塩釜口駅より20〜30分)には多くのホテルがあります.参加者ご自身で手配下さるようお願い致します.
大会事務局
〒468‐8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1‐501
名城大学農学部環境動物学研究室 日野輝明気付
日本鳥学会2013年度大会事務局
連絡先
Email torijim@meijo-u.ac.jp(@は半角に.申し込みのアドレスとは違います.)
TEL 052-838-2466
FAX 052-838-2521
大会会長 日野輝明(名城大学) 大会実行委員長 新妻靖章(名城大学) 大会事務局長 風間健太郎(名城大学) 会計 橋本啓史(名城大学) 会計監査 大畑孝二(日本野鳥の会) プログラム委員 依田憲(名古屋大学) HP担当 先崎啓究,橋本啓史(名城大学) 高校生発表担当 大羽康利(渥美自然の会)
Top
Home