日時:2005年9月16日 12時00分〜15時00分
場所:信州大学理学部
参加者:亀田佳代子,酒井秀嗣,濱尾章二,藤田 剛,吉田保志子
1.シンポジウムについて
- 来年度大会のシンポジウムについては,実行委員会案があるため,企画委員会からは提案しない.企画委員会としては,大会時以外のシンポジウムの企画を検討することとし,国際シンポジウムも含め,内容と体制づくりについて,今後検討していくことになった.
2.鳥の学校について
- 2005年2月に行われた第2回の鳥の学校「論文を書こう!」は,23名の参加者があり,好評を得た.第1回,第2回の鳥の学校をふまえ,また,学会員に広く意見を聞きながら,長期目標をさだめて教育プログラムをつくっていくこととなった.
3.男女共同参画等について
- 企画委員会内に小委員会またはワーキンググループを設け,男女共同参画に関する情報収集を行うことになった.まずは,学会員にアンケートを行い,性別に限らずさまざまな立場の学会員に,学会としてどのような支援や活動が必要かについて,意見を聞くことになった.
4.委員の体制について
- 2005年12月で任期が切れるため,2006年1月より新たな体制で活動する.委員長は藤田 剛,副委員長は吉田保志子に交代し,男女共同参画等の小委員会のため,委員の増員を行うことになった.