1)松井晋(大阪市大)
発表題目:Avian malaria infection in nestlings of the Bull-headed Shrike Lanius bucephalus: effects of mosquito abundance and brooding behavior.
2)森口紗千子(東京大学)
発表題目:Genetic structure of Greater White-fronted Geese in wintering and stopover sites in Japan and Korea.
3)森さやか(日本野鳥の会、東京大学)
発表題目:Breeding population dynamics of the great-spotted woodpecker Dendrocopos major influenced by seed crops of an introduced pine and winter severity.
また,次点候補者として三上修(立教大)を選定した。3名の派遣候補者のいずれかがIOC2010に参加発表できなかった場合,次点候補者が派遣候補者として繰り上げられる。
なお、今回の選考にあたっては、基金運営委員会の下に設けられた選考小委員会において発表内容(Abstract)の独創性・意義・論理性・充実度を中心に評価し、補助金の必要性と過去5年間の発表論文を加味して候補者を絞った。これらの手順は文書化され、今後も踏襲されることになっている。