1日目:9月16日(土)15:30〜18:00 2日目:9月17日(日)9:00〜11:30 ●会場:第二体育館2F ●ポスター番号が偶数=16日発表、奇数=17日発表 ●ポスター番号のアンダーライン=ポスタートーク(9月16日 14:40〜15:20 A会場) ●高校生による発表=P-77(網掛け) |
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番号 |
タイトル |
演者 |
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P-01 |
栃木県東部におけるサシバ(Butastur indicus)の繁殖成功率と巣立ち幼鳥の行動圏 |
○野中純・長野大輔(オオタカ保護基金・日本野鳥の会栃木県支部) |
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P-02 |
繁殖北限域におけるサシバの分布とその要因について -予備調査から見えてきたこと- |
熊谷徹(岩手大院・農)・○田原一平・東淳樹(岩手大・農) |
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P-03 |
チョウゲンボウの餌運搬と市街地における餌動物の生息状況 |
○今井絢子・黒田貴綱・勝野武彦・葉山嘉一(日大・院・生物資源) |
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P-04 |
栃木県平野部におけるオオタカ雄成鳥の行動圏の季節変化 |
○堀江玲子・遠藤孝一・野中純・船津丸弘樹・長野大輔・川田裕美(オオタカ保護基金)・尾崎研一(森林総合研究所) |
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P-05 |
里山林に生息する猛禽類5種の餌資源分割 |
阿部學(ラプタージャパン)・○赤堀文則(当間「あてま」高原リゾート)・荒川茂樹(東京電力)・牧野俊一(森林総合研究所) |
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P-06 |
人工代替巣を用いた猛禽類の保全技術 |
阿部學(ラプタージャパン) |
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P-07 |
人工衛星によるオオタカの行動追跡 |
阿部學・○常永秀晃(ラプタージャパン) |
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P-08 |
オオタカによるフクロウのヒナの育雛例 |
岩渕聖(アジア航測株式会社) |
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P-09 |
ニホンイヌワシの絶滅危険性はどの程度か? |
○井上武亮・由井正敏(岩手県立大学大学院総合政策研究科) |
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P-10 |
外来種猛禽類の発見状況 |
○中島京也・中島知也・中島欣也(日本ワシタカ研究センター) |
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P-11 |
新たな移入種 ヒゲガビチョウ ‐四国山奥の隠者‐ |
○片岡宣彦(株アクションプラン)・梶田学・梶田あまね(日本鳥類標識協会) |
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P-12 |
セアカオーストラリアムシクイの栄養状態と羽色、換羽 |
高木義栄(森林総研北海道支所・森林育成G) |
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P-13 |
ユリカモメの体サイズにおける地理的変異 |
○有馬浩史(京大医)・須川恒(龍谷大学) |
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P-14 |
オオミズナギドリの鳴声における性的二型性 |
須川恒(龍谷大学)・○有馬浩史(京大医)・馬場芳之(九大比文)・岡奈理子(山階鳥類研究所)・太田貴大(京大農)・花崎ゆり(京大農) |
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P-15 |
日本産ジシギ類における尾羽の枚数の性差 |
浦達也(財団法人日本野鳥の会 自然保護室) |
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P-16 |
ハシボソガラスとハシブトガラスの鳴き声の種差 |
○塚原直樹(東京農工大院連合農学・宇都宮大・農・動物機能形態)・小池雄一郎・青山真人・杉田昭栄(宇都宮大・農・動物機能形態) |
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P-17 |
ハシブトガラスにおける羽毛の微細構造の性差 |
○李銀玉・青山真人・杉田昭栄(宇都宮大・農・動物機能形態) |
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P-18 |
Wintering Habitual Factor of
Japanese Cranes(Grus japonensis)
in Hokkaido in Aspect of River Status |
Kuo Yi−Liang (Division of Earth
System Science, Graduate School of Environmental Science,
Hokkaido University) |
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P-19 |
TOPOGRAPHY OF
RETINAL PHOTORECEPTOR CELLS WITH EMPHASIS ON OIL DROPLET DISTRIBUTION IN
JUNGLE CROW (CORVUS MACRORHYNCHOS) |
Mohammad Lutfur
RAHMAN(Laboratory of Function and Morphology, Department of Animal Science,
Faculty of Agriculture, Utsunomiya University・United Graduate School of
Agricultural Science, Tokyo University of Agriculture and Technology)・ Masato
AOYAMA and Shouei SUGITA |
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P-20 |
ハシボソガラスおよびハシブトガラスのミトコンドリアDNAコントロール領域における遺伝的多様性 |
○福井えみ子(宇都宮大学農学部・動物育種繁殖)・畑沢美保(宇都宮大学農学部・動物機能形態)・石井麻美(宇都宮大学農学部・動物育種繁殖)・吉沢緑(宇都宮大学農学部・動物育種繁殖)・杉田昭栄(宇都宮大学農学部動物機能形態) |
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P-21 |
スズメ個体群の遺伝構造解析と形態比較 |
○泉洋江・長谷川理・東正剛(北大・地球環境科学) |
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P-22 |
ハシボソガラスとハシブトガラスの営巣場所の違い |
○吉田保志子・百瀬浩・山口恭弘(中央農研・鳥獣害研究サブチーム) |
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P-23 |
盛岡市におけるハシブトガラスとハシボソガラスの生息分布について |
○藤田紀之(株式会社オープンGIS)・東淳樹(岩手大・農) |
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P-24 |
札幌のカラス類は、誰を、どこで、どのような状況下で人を襲うのか? |
○中村眞樹子(野鳥の会札幌支部)・竹中万紀子(北海道東海大学国際文化) |
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P-25 |
北海道釧路支庁管内におけるワタリガラスの生息状況 |
玉田克巳(北海道環境科学研究センター) |
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P-26 |
初認調査から見えてくるミヤマガラスの渡り行動 |
高木憲太郎(NPO法人バードリサーチ) |
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P-27 |
マガモ、オナガガモおよびミヤマガラスの渡り衛星追跡 |
○平岡恵美子(東大・農・生物多様性)・植田睦之(NPO法人バードリサーチ)・時田賢一(我孫子市鳥の博物館)・藤田祐樹(東大・農・生物多様性)・高木憲太郎(NPO法人バードリサーチ)・内田聖(里山自然史研究会)・藤田剛(東大・農・生物多様性)・堤朗・樋口広芳(東大・農・生物多様性) |
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P-28 |
マイクロサテライトDNAを用いたカワウ Phalacrocorax
carboの遺伝構造の解析 |
○石垣麻美子(北大院・環境科学)・長谷川理(北大院・環境科学)・福田道雄(東京都葛西臨海水族園)・新妻靖章(名城大・農)・東正剛(北大院・環境科学) |
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P-29 |
東アジアにおける鳥類DNAバーコ−ディングに関する予備的研究 |
西海功(国立科学博物館) |
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P-30 |
ラインセンサスで得られた観察種数に影響を与える要因について |
雲野明(北海道立林業試験場 道北支場) |
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P-31 |
森林タイプと林齢が鳥類の種多様性に与える影響 |
○東條一史・田中浩(森林総合研究所) |
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P-32 |
暖温帯における針葉樹人工林の鳥類群集と立地要因との関係 |
○佐藤重穂(森林総研四国支所)・濱田哲暁(東洋電化工業) |
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P-33 |
広葉樹二次林と人工林の鳥類出現に影響する要因の検討:最適な保全策は対象パッチの生息地タイプに依存する |
○山浦悠一・東條一史・尾崎研一(森林総研) |
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P-34 |
東京都心のコゲラはどのような緑地に生息しているか |
○濱尾章二(国立科博・自然教育園)・山下大和・山口典之・上田恵介(立教大学・理・動物生態) |
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P-35 |
農耕地の分断化した森林におけるアカゲラの繁殖生態 |
森さやか(東大・院・農業生命) |
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P-36 |
岩手県中部のアカマツ、カラマツ人工林におけるシジュウカラ類の繁殖生態 |
○鈴木祥悟・中村充博(森林総研東北)・由井正敏(岩手県立大) |
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P-37 |
自動撮影装置を用いたヤンバルクイナの繁殖モニタリング |
○小高信彦(森林総研九州)・外山雅大(北大環境科学院)・尾崎清明(山階鳥類研究所)・宮島和彦・金城明宏・石井力・伊東孝・玉城常智(ネオパークオキナワ)・久高将和(国頭ツーリズム協会)・嵩原建二(沖縄県立博物館(現名護養護学校))・佐藤大樹(森林総研九州) |
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P-38 |
先島諸島で非繁殖期に観察されるアカヒゲの繁殖地特定 |
○関伸一(森林総研)・小倉豪(福岡県) |
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P-39 |
ダイトウコノハズクの急激な減少の原因は何か? |
○高木昌興・赤谷加奈・斎藤篤思・松井晋(大阪市大・院理・動物機能生態) |
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P-40 |
沖縄島におけるOtus属のフクロウ2種の繁殖生態 |
外山雅大(北海道大学・環境科学院・生物圏科学) |
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P-41 |
ヒヨドリは何種類の音声を使っているのか? |
○舘野光輝(東邦大学理学部生物学科)・山口恭弘・百瀬浩(中央農業総合研究センター鳥獣害研究サブチーム) |
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P-42 |
ヒヨドリの渡りに木の実の豊凶は影響するか? |
山口恭弘(中央農研・鳥獣害研) |
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P-43 |
頼りにならないやつはいらない! -ツミのまわりで繁殖しなくなったオナガ- |
植田睦之(NPO法人バードリサーチ) |
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P-44 |
イカルチドリの生残率と定住性および生残期間 |
内田博(比企野生生物研究所) |
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P-45 |
装着型超小型カメラロガー(DSL)がとらえたヨーロッパヒメウの利用ハビタットと魚の捕獲 |
○綿貫豊(北海道大水産)・高橋晃周(極地研)・F Daunt・S Wanless(CEH・英国環境研)・佐藤克文・宮崎信之(東大海洋研) |
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P-46 |
オオミズナギドリの両親は互いに帰巣タイミングを調整して雛を育てる? |
越智大介・松本経・井上裕紀子(北大院・水産)・○岡奈理子(山階鳥類研究所)・綿貫豊(北大院・水産) |
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P-47 |
ハシボソミズナギドリの東京湾岸への大量迷行 |
○桑原和之(千葉県立中央博物館)・箕輪義隆(千葉市野鳥の会)・小田島高之(千葉県立中央博物館)・佐藤達夫(行徳野鳥観察舎友の会)・奴賀俊光(千葉大学海洋バイオシステム研究センター) |
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P-48 |
ユリカモメの集団ねぐらにおける幼鳥の位置 |
平田和彦(北大・水産・海洋生物生産科学科) |
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P-49 |
中国双台河口自然保護区で標識放鳥されたズグロカモメの移動と生存 |
○武石全慈(北九州自然史歴史博)・岡部海都(九州環境管理協会)・尾崎清明・米田重玄(山階鳥類研究所)・花輪伸一(WWFジャパン)・李玉祥(双台河口自然保護区管理所)・邱英杰(遼寧省林業庁)・侯韵秋(全国鳥類環志中心)・小野勇一(北九州自然史歴史博) |
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P-50 |
札幌市内で繁殖するオオセグロカモメ |
○竹中万紀子(北海道東海大国際文化)・長谷川理(北大地球環境科学研究院) |
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P-51 |
アホウドリの再導入に必要な雛の人工飼育技術の確立 |
○原田知子(帝京科学大)・出口智広(山階鳥研)・Brenda Zaun・Judy
Jacobs(USFWS)・Lindsay C Young(Hawaii Univ.)・森貴久(帝京科学大) |
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P-52 |
カワウの若齢個体の割合とその変化 -国営武蔵丘陵森林公園山田大沼コロニーの調査から- |
○加藤ななえ・高木憲太郎・福井和二(NPO法人バードリサーチ)・森下英美子(エコ・プロデュース)・加藤洋((株)WMO) |
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P-53 |
ロシアのハバロフスク州西方とユダヤ自治州の湿原で繁殖するタンチョウ |
正富宏之(タンチョウ保護調査連合)・Yuriy
Shibaev(ロシア科学アカデミー生物学土壌学研究所)・○古賀公也(阿寒国際ツルセンター)・Sergey
Surmach(ロシア科学アカデミー生物学土壌学研究所)・百瀬邦和(タンチョウ保護調査連合)・青木則幸(タンチョウ保護調査連合) |
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P-54 |
孵卵に伴う卵重量および卵殻重量の変化 |
○酒井秀嗣・佐藤恵・若林修一(日大・歯・生物)・塩谷正勝(日大・生物資源・生産環境) |
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P-55 |
マガモの鳴管筋の酵素組織化学的研究 |
○土屋剛・渥美まりこ(石巻専修大学理工学部) |
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P-56 |
マガモ膵臓の成長ホルモン様物質の塩基配列決定 |
○高森雅之・土屋剛(石巻専修大学理工学部) |
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P-57 |
時刻ごとの音量最大周波数を基準とした野鳥の品種識別 |
○牧野洋平・三田長久・東谷幸治(熊本大大学院 自然科学研究科) |
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P-58 |
音声情報によるニューラルネットワークを用いた夜行性野鳥の識別 |
○東谷幸治(熊本大学大学院 自然科学研究科電気システム専攻)・三田長久・牧野洋平(熊本大学大学院 自然科学研究科情報電気電子工学専攻) |
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P-59 |
ベイズ法を用いた死亡率の推定 ―ハイガシラゴウシュウマルハシ個体群への適用 |
○山口典之(横国大・環境情報)・江口和洋(九州大・理・生物)・上田恵介(立教大・理・生命理学)・勝野陽子(九州大院・比較社会文化)・高木昌興(大阪市大院・理・生物地球系)・R Noske(Charles Darwin
University) |
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P-60 |
鳥の死体を活用する:寄生蠕虫類学における基盤構築の一例 |
○吉野智生(酪農大・獣医)・川上和人(森林総研)・浅川満彦(酪農大・獣医) |
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P-61 |
野鳥大量死を珍事として終わらせないための方策は何か?:forensic veterinary
medicineの曙 |
浅川満彦(酪農学園大学獣医学部感染・病理部門/野生動物医学センター) |
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P-62 |
水鳥による池沼への栄養塩負荷量 |
○中村雅子(島根大・生物資源)・牛山克巳(北海道美唄市)・江面康子・田尻浩伸((財)日本野鳥の会)・岡田貴行・松田賢二(国交省・関東地方整備局)・神谷要((財)中海水鳥国際交流基金財団)・嶋田哲郎((財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)・相崎守弘(島根大・生物資源) |
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P-63 |
繁殖期のカルガモの水田における生息密度とその周辺環境との関係 -ハザードマップ作成による食害回避について- |
○熊谷徹(岩手大院・農)・東淳樹(岩手大・農) |
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P-64 |
ゴイサギの採食地点利用における昼夜間の違い |
遠藤菜緒子(立教大学・院・理・上田研究室) |
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P-65 |
モズのヒナへの餌分配におけるヒナの行動と性別の影響 |
○日阪万里子(大阪市大・院理・動物機能生態)・神田恵(京大・霊長研・社会生態)・松井晋・高木昌興(大阪市大・院理・動物機能生態) |
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P-66 |
河川敷におけるモズの繁殖に採餌環境が与える影響 |
○笠原里恵・加藤和弘(東大・農・緑地植物実験室) |
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P-67 |
カッコウに対する宿主の攻撃性の変化 |
○湯浅健吾(信大・教育・生態研)・中村浩志(信大・教育・生態研) |
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P-68 |
ツバメの営巣に影響を与える景観構造 |
○リングホーファー萌奈美・藤田剛・樋口広芳(東大・農・生物多様性) |
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P-69 |
日本のツバメは喉が赤いほど性選択上有利 |
○長谷川克(筑波大・生命環境)・新井絵美(上越教育大・生物)・渡辺守(筑波大・生命環境)・中村雅彦(上越教育大・生物) |
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P-70 |
ツバメ雛のbeggingが給餌総量と分配に及ぼす影響 |
○北村亘・藤田剛・樋口広芳(東大・農・生物多様性科学) |
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P-71 |
雛間競争が親の給餌に与える影響 |
○荻原秀崇・中村雅彦(上越教育大学・生物) |
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P-72 |
伊勢湾航路における海鳥センサスの報告 |
○先崎啓究・新妻靖章(名城大学農学部) |
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P-73 |
全国調査によるシギ・チドリ類の渡来状況の変化 |
天野一葉(WWF ジャパン) |
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P-74 |
蒲生海岸鳥類生息調査結果 1971‐2003 |
○佐場野裕・上村左知子(蒲生を守る会) |
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P-75 |
日本各地の越冬地におけるマガン個体数の経年変化 |
○森口紗千子(東大・農・生物多様性)・天野達也(農業環境技術研究所)・牛山克巳(美唄市)・藤田剛・樋口広芳(東大・農・生物多様性) |
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P-76 |
蕪栗沼周辺地域におけるガン類広域分布調査の結果について |
チーム田力 田守村(たっしゅむら)小作人組合雁研究会 斉藤肇・○高奥満・新野聡 |
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P-77 |
ため池でのカモ類の行動と個体数の変化 |
○阿部桂輔・内海絢那・野崎礼実・松奥美沙・松岡翔・溝口由佳・吉見祐城(香川県立三本松高等学校 理数科3年) |
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P-78 |
北海道大学構内における出現鳥類の変動 |
○徳永珠未(北大野鳥研究会)・黒沢令子(北大地球環境科学研究科) |
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P-79 |
霧ヶ峰における草原性鳥類の生息状況 |
○堀田昌伸・尾関雅章(長野県環境保全研究所)・須賀聡(長野県霧ヶ峰自然保護センター) |
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P-80 |
本州中部山岳地帯におけるヒバリの生息 |
○上田恵介・三王達也・佐藤望・上沖正欣(立教大学・理・動物生態) |
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P-81 |
日本で繁殖するムシクイ類3種の秋の渡り時期の違い ‐メボソムシクイが遅いのはどうしてか?‐ |
○今西貞夫(山階鳥類研究所)・小畑義之・村田健・枝川逸裕・岩崎健二・大村尚子(日本鳥類標識協会) |
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