日本鳥学会2008年度大会・案内

1. 会期

2008年9月12日(金)〜15日(月・祝日)

2. 会場

立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区・JR池袋駅西口から徒歩7分) 交通アクセス

3. 大会日程 (一部予定を含む)

午前 午後
9月12日(金)
各種委員会及び評議委員会

自由集会
9月13日(土) 口頭発表 口頭発表 *奨 ポスター発表 自由集会
9月14日(日) ポスター発表 総会 シンポジウム 懇親会
9月15日(月・祝) 口頭発表 自由集会

*2007年度研究奨励賞成果報告

4. 申し込み(参加・一般講演・自由集会)

参加申し込みをされる方は,ウェブ上(インターネット上)にある「★Web参加申し込み★」より申し込んで下さい.その際,一般講演(口頭・ポスター発表)または自由集会開催を希望される方は,その申し込み手続きも行って下さい.

インターネットに接続できない方は,2008年4月発行の日本鳥学会誌57巻1号に綴じ込みの申し込み用紙を切り取るかコピーして記入し,大会事務局宛てに郵送して下さい.提出はウェブ・郵送のどちらかだけにして下さい(ウェブ申し込みを行う方は,申し込み用紙による申し込みはしないで下さい).

ウェブ・郵送いずれの場合も,申し込み締め切りは7月10日(木です(郵送の場合は当日消印有効).

5. 一般講演(口頭発表・ポスター発表)

一般講演の申し込みは一人一題に限り,演者のみが行って下さい.演者は日本鳥学会会員でなければなりませんが,共同発表者には非会員を含むことができます.

(1)口頭発表

今大会では,口頭発表の充実を目指します.3会場を設け,各会場で共有できる質疑・議論が盛り上がるよう,事前に発表内容と専門分野が合う座長を決めておく予定です.このため発表時間12分以内を厳守して頂きます.質疑を含め,一つの発表を15分で進めていきます.

使用できる機器は,大会事務局が用意したコンピューターです.OSはWindows Vista,使用できるアプリケーションはMS-PowerPoint2007 または Adobe Reader 8です.使用可能なファイル形式は ppt, pptx, PDF(ver1.6以下)です.使用できるフォントは標準状態のWindows Vista内蔵フォントです(pdfにフォント埋め込みをするのであれば,その他のフォントも使用可能です)動画は基本的に使えませんが,やむを得ず使用する場合は事務局にご相談下さい.また個人のコンピューターは原則的に使用できませんが,上記の発表環境では発表が困難な方は,申し込み時に事務局にご相談下さい.

※口頭発表ファイルの提出方法
午前発表の方は前日18時までに,午後発表の方は当日朝10時までに,受付にUSBメモリー(FATフォーマットのみ受付可能)かCD-R(Windowsで読み込めるフォーマット)にて提出して下さい(USBメモリー,CD-Rはその場でお返しします).ファイルサイズは5MB以内とします.提出して頂いたファイルは,大会終了後,事務局が責任を持って消去致します.

(2)ポスター発表

横90cm×縦180cmのボードを用意します.その中に貼ることができるようポスターを作成して下さい.ボードの周囲は金属の枠がありますが,枠部分にも貼ることができます.貼り付け用の,両面テープはこちらで用意します.発表者が持参したテープによる貼り付けもできます.画鋲は使用できません.

ポスターは13日朝から15日午前まで貼ることができるようにし,13日午後,14日午前に発表時間帯を設ける予定です.今大会ではポスタートーク(短い口頭発表による宣伝)は行いません.

ポスター賞

今大会では、すぐれたポスター講演に対し、大会会長から賞が贈られます。

賞を贈る目的
・すぐれたポスター講演を称えること。

期待する効果
・受賞を今後の研究の励みとしてもらう。
・良いポスター作りや講演技術を他の人々と競うことで、互いに切磋琢磨してもらう。
・良い研究(良いポスター発表)がどんなものかを確認し、他の人が参考にする。
・学会の活性化と全体としての講演レベルの向上を目指す。
・受賞者が就職の際に有利となり、その分野の研究者が育つ。

選考対象
演者が選考されることを希望し、エントリーを行ったポスター講演。なお、高校生の講演は、別枠で表彰されるので対象外である。

選考部門
・若手部門(演者が30歳以下であること)
・全体部門(制限無し。30歳以下の方は、若手部門と重複エントリーできる。また若手部門とのダブル受賞もありえる)
※「30歳以下とは2009年4月1日において31歳以下のものを指します(今年度中に31歳になる方は若手部門にエントリー可能です)」


各部門につき、最優秀賞(1名)、優秀賞(2名)。ただし、同順位者がいればそれぞれに賞を贈る。各部門につき、最優秀賞だけで3名以上になった場合は、その部門では優秀賞は出さない。また、後述する合計得点を満たさない場合は、"該当講演無し" もあり得る。

選考方法
大会実行委員、もしくは実行委員会が依頼した複数の審査員により、採点制で評価する。

選考基準
ポスターデザイン、集客努力、講演技術、研究内容を中心に審査する。各講演を三人の審査員が評価する。評価は二段階で行われる。各審査員は、第一評価(5点満点)で自分が3点以上の採点をした講演についてのみ、第二評価(10点満点)を行う。一部の審査員から第二評価を受けなかった講演でも、3人の審査員の合計得点によって判断するため、受賞の可能性は残る。評価を二段階にする理由は、ポスター講演の特徴として、優れたポスターデザインや呼び込みにより聴衆を引きつけ、研究内容を聴いてもらうことが第一に重要となってくるからである。

主な評価内容は以下の通り。なお、研究スタイル(例えば、記載的な研究なのか、理論的な研究なのか、仮説検証型の研究なのか)、または研究分野(例えば、生理生態なのか、行動生態なのか、系統分類なのか)によって不利となることがないように配慮する。

第一評価([ ]内は審査員一人あたりが持つ得点)
集客技術 [5点]
・ポスターデザイン(情報が適度に要約されているか、見やすい配色・レイアウトであるかなど)
・呼び込み努力(積極的に声をかけているかなど)

第二評価([ ]内は審査員一人あたりが持つ得点)
研究内容 [10点]
・その分野に重要なテーマであるか(分野の進展に貢献するか。新規性・独創性を含む)
・問題解決へのアプローチが優れているか、仮説設定・実験計画・調査項目等が適切か(新規性・独創性を含む)
・取ったデータの量・質が議論を進める上で充分なものか
・解析手法が適切か
・議論・結論が妥当であるか

第一評価・第二評価で審査員三人合計の満点は45点となる。合計得点が一位でかつ25点以上の講演を最優秀賞とする。合計得点が二位・三位で、かつ合計得点が15点以上の講演を優秀賞とする。合計得点が一位でも25点未満(かつ15点以上)であれば、最優秀賞ではなく優秀賞として表彰する。合計得点によっては、該当講演無しが生じえる。また、優秀賞はあるけれど最優秀賞はない、最優秀賞はあるけれど優秀賞はない、ということも生じえる。

備考:
・今大会では、会期中入れ替え無しで全ポスターが掲示されます。受賞ポスターには受賞を示す印をつけてそれと分かるようにします。また、受賞者の同意が得られれば、大会ウェブサイトでポスターPDFを公開いたします。

6. 自由集会

9月12日,13日の夜,及び15日の午後に2時間程度の自由集会の時間帯を設けます.開催を希望される主催者の方は,ウェブ申し込みあるいは申込用紙の郵送によって,自由集会開催の申し込みを行って下さい.申し込み締め切りは,他の締め切りと同じく7月10日(木)です(郵送の場合は当日消印有効)会場数に限りがありますので,計画が決まり次第,事前に連絡を頂けると助かります.自由集会会場には液晶プロジェクターを用意します.自由集会で使用するコンピューターは自由集会主催者がご用意下さい.使用可能なコンピューターの接続端子はミニD-sub15pinのみとなります.各自由集会発表会場にはモニターケーブル1本が備え付けられています.自由集会における会場の運営・後片付けは,主催者の責任で行って下さい.

7. 講演要旨及び自由集会開催主旨の提出

一般講演を希望される方は,講演要旨を提出して頂きます.提出締め切りは7月10日(木)です(郵送の場合は当日消印有効).提出後の要旨の差し替え,講演タイトル・発表者の変更などは少人数のボランティアで行っている大会運営を困難にします.これらの要望には原則として応じられませんので,十分ご注意下さい.なお,ウェブ入力により要旨を提出する場合,締め切り日までは要旨の修正が可能です(実際の作業では,要旨のみの修正はできません.新たに始めから参加申し込みの作業をして頂くことになります).

ウェブ上より講演申し込みをする方は、要旨をウェブ入力により提出するか,紙媒体による郵送により提出するかを選択して下さい(講演申し込み時にどちらにするか選択するフォームがあります).ウェブ入力により提出された要旨は全て,大会ウェブサイトで公開されます.大会ウェブサイトで要旨が公開されることを希望される方は,ウェブ入力により要旨の提出を行って下さい.大会ウェブサイト上での要旨の公開を希望されない方は,紙媒体による郵送により提出して下さい(どちらの方式で提出されても,講演要旨集には掲載されます).

申込用紙の郵送によって講演申し込みをされる方は,必ず要旨も紙媒体による郵送で提出して下さい(講演申し込みを郵送で行い,講演要旨の提出をウェブ入力により行うことはできません).紙媒体により提出された要旨は,電子データではないため大会ウェブサイトでは公開されません(講演要旨集には掲載されます).

(1)要旨をウェブ入力により提出する場合

文字数は全角1000文字が上限となります(半角文字は0.5文字として計算して下さい).本文の入力には,オプションとして改行と斜体のみが使用できます.一部の文字(半角{ } [ ]など)は使用できません.なお,ウェブ入力の際の要旨の文字化け等については,ウェブ入力の申し込みの過程で申し込み者本人により確認して頂きます.大会事務局ではチェックいたしませんので,ご注意ください.ウェブ上での要旨の公開は,8月ごろを予定しています.

ウェブ入力による提出では,要旨に図を入れることができません.紙媒体による提出の場合は,図の使用が可能です.

(2)要旨を紙媒体で郵送により提出する場合

A4サイズの紙1枚で作成し,コピーをとって2部,大会事務局宛に郵送で提出して下さい.余白(上3.0cm, 左右2.0cm, 下2.7cm)を空けて黒で印字して下さい.図表も入れられますが,写真およびグラデーションなどのグレースケールが入った図はきれいに刷り上らない場合がありますのでご承知下さい.

最終的にはB5版に縮小コピーしたものが要旨集に掲載されますので,そのことを考慮して,文字サイズ,レイアウトをお決め下さい.1行目には演題を書き,次の行に発表者氏名を書いて下さい.1行空けた後に本文を書いて下さい.要旨は情報が正確に伝わるように心がけて下さい.連名による発表の場合,講演者が分かるように講演者の氏名の左肩に○印をつけて下さい.

※自由集会主催者の方は,集会の目的と内容を簡潔にまとめた自由集会開催主旨を提出してください.スタイル・提出方法は上記の講演要旨と同じです.

8. シンポジウム 熱帯の鳥類学:今,なぜ熱帯が面白いか?-温帯ドグマからの脱却-

日時:9月14日(日)午後3時〜6時
場所:立教大学11号館地下1階AB01(予定)
コーディネーター:上田恵介

   私は昔,京大を中心としたサル学の若い研究者がアフリカで調査しているのを見て,「ワシらも行きたいなあ・・・」と思っていた世代です.けれど,日本の若い鳥学者も,いまやどんどん海外へ留学して調査をしたり,さまざまな研究費で海外へ行けるようになり,時代も変わったなあと思います.
   さて,今年の大会シンポジウムは海外と熱帯をキーワードに,開催したいと思います.私たちにあまりなじみのない熱帯の鳥.系統的に近縁の種類が温帯域にはいない鳥たち.同じような形態なのによく見ていると温帯の鳥では見たことのないような行動様式を持っている鳥たち.繁殖期が年1回かと思って調査をしてみたら,決まった繁殖期があるのかないのか,よくわからない鳥たち.温帯域の鳥とはまったく異なる,そんな熱帯の鳥たちを調べてきた元若手の方々に,熱帯域での海外調査と熱帯の鳥の特性について,海外における野外調査の醍醐味もふくめて,興味深い新発見を縦横に語っていただくというのがこのシンポジウムの趣旨です.

講演
中村雅彦(上越教育大学)
 マダガスカルには多くの固有種が生息しています。多様に適応放散したオオハシモズ類の行動と社会についてのお話しです。
江口和洋(九州大学)
 オーストラリア北部のノーザン・テリトリーは乾季と雨季がある熱帯モンスーン気候の地域です。果てしなく広がるユーカリの疎林を舞台に、ヘルパーを持つ鳥たちの興味深い生態について語っていただきます。
北村俊平(日本学術振興会/立教大学)
 長年にわたって、タイの熱帯林でサイチョウの調査をしてきた演者に、サイチョウが種子を散布してつくる熱帯の森とそこにすむさまざまな動物のお話しをしていただきます。
永田尚志(国立環境研究所)
 マレーシア・パソの熱帯雨林で行った標識再捕調査による研究を中心に、多様なマレーシアの鳥類群集について、お話しいただきます。

パネルディスカッション

*シンポジウムは公開で行われます。大会参加者以外の方でも無料でお聞きになれます。事前の申し込みは要りません。

9. 託児サービスについて

2008年度大会(東京・立教大学)では,託児サービス(対象:6ヶ月から 12歳)を提供いたします.ご利用を希望される方は,7月10日(大会申込締切)までに実行委員会(大会事務局アドレス: osj-2008(at)grp.rikkyo.ne.jp (at)を@に変えてください)にメールで申し込んでください.利用料金は申し込み数によって変動しますが,1500円/1時間 程度になる見込みです.利用日時と時間については,大会プログラムが公表された後に決めていただくことといたします.締切日以降のご予約でも可能な限り対応したいと思いますが,できる限り締切日までに申し込んでください.また,疑問点・ご相談などがありましたら,遠慮なく上記アドレスにメールでお知らせください.託児サービスは鳥学会大会としては初めての試みのため,利用希望者数をなるべく早く把握したいと考えております.早めの申し込みにどうかご協力ください.

また会場内に授乳スペースを設けます.授乳スペースでは,「授乳」「オムツ替え」「着替え」をすることができます.このスペースは予約なし,無料でご利用いただけます.

その他)万が一の事故などの場合は,保育委託会社と利用者の契約により,保険の適用範囲で補償されます(ただし,授乳スペース利用のみの方はのぞく).大会実行委員会は一切の責任を負わないことをご了承ください.

10. 諸費用

1)大会参加費(要旨集代含む)
7月10日までに振込 一般 4,000円 学生 2,500円
7月11日以降 一般 5,000円 学生 3,500円
2)懇親会費
7月10日までに振込 一般 4,000円 学生 3,000円
7月11日以降 一般 4,500円 学生 3,500円
3)要旨集のみ 一般・学生ともに 3,000円

諸費用の払い込みには,2008年4月発行の日本鳥学会誌57巻1号に綴じ込みの振替払込票を利用し,受領証を必ず保管しておいて下さい(郵便局備え付けの用紙を使用しても結構です).ウェブ上から参加申し込みをした方は,web登録番号(申し込みの過程で発行されます)を振替払込票に記入してください.一旦納付された諸会費は理由のいかんにかかわらず返金致しません.なお大会参加費を納入した後,大会に参加できなくなった方には,講演要旨集をお送りします.

送金の際,1枚の払込票で二人以上の送金を行わないで下さい.また,日本鳥学会誌57巻1号に綴じ込みの振替払込票(および以下の口座)を学会の年会費の送金,書籍の購入に使うことはできません.
郵便振替口座  口座番号:00180-2-357155  口座名称:日本鳥学会2008年度大会事務局(締め切りましたので、当日に会場でお支払いください)

11. 締め切り

事前申し込み(参加申し込み,講演申し込み,一般講演要旨・自由集会開催主旨の提出,諸費用振込)の締め切りは,7月10日(木)(郵送の場合,消印有効)です.これ以降,講演申し込みは受け付けません.また,参加費・懇親会費は割り増しとなります.当日参加も含め,事前申し込み締め切り以降の参加申し込みも受け付けますが,懇親会については会場準備の都合で,事前申し込み締め切り以降の申し込みをお受けできない場合があります.あらかじめご了承下さい.大会懇親会は定員に達しましたので,締め切りました(9月1日).

12. 大会決議

総会において,保護に関する決議文案等の提出を希望される方は,保護委員会・早矢仕有子委員長にご連絡の上,同委員会とご相談下さい.決議文案等の提出は総会の1ヶ月前(8月15日)までは受け付けますが,保護委員が十分に検討できるよう,なるべく総会の2ヶ月前までに連絡をお願いします.あらかじめ相談のない提案には対応しかねますのでご了承下さい.なお詳細については「総会決議についての鳥類保護委員会の考え方」をご参照下さい.

13. 大会中の昼食について

立教大学周辺には食堂等がたくさんありますので,弁当の販売は行いません.しかし,学内で軽く食事を済ませて,午後に臨みたいという方も多いと思われます.そこで,昼休み前から受付周辺で(おいしい)パンと(コンビニのものではない)おにぎりと飲み物の(限定)販売を行います.売り切れたときはご容赦下さい.

14. 宿泊について 

ホテル等の多い都心での開催ですので,実行委員会として宿泊の斡旋はしませんが,ご自分で探すのが面倒な方は,池袋界隈の便利なホテル,都内の格安ホテル(学生向き)などを紹介してくれますので,立教大学前のツーリスト「三慧Medy tour」のホームページにアクセスしてください.

なお,立教大学には新座キャンパスに太刀川記念交流会館という学生ゼミや学外者用の宿泊施設があります.2人部屋(1人2500円)と4人部屋(1人2000円)があります(部屋の1人利用はできません).
全体で40名くらいが宿泊可能です(朝食はプラス500円).原則門限22時,開館6時,シャワーは共同ですがLANもつなげます.池袋から東武東上線で20分,駅から徒歩10分です.利用を希望する方は,まとめて,メールで事務局宛てに申し込んで下さい.相部屋の相手については,ご希望を考慮しつつ,事務局で調整させて頂きます.大会1週間前までは受け付けます(ただし定員になり次第,締め切ります).

申し訳ありませんが,太刀川記念交流会館は,予約の手違いで満室になってしまいました.申し込みを予定されていた方々にお詫び申し上げます.

15. 連絡先および大会事務局

申込用紙を郵送により提出する際の宛先,メールでの連絡先は以下の大会事務局となります.
問い合わせ,連絡などは,なるべくメールでお願いいたします.問い合わせの前には、こちらもご一読下さい。

〒171-8501  東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学理学部生命理学科  上田研究室気付(4号館2階)
日本鳥学会2008年度大会事務局
TEL&FAX: 03-3985-2596
Email: osj-2008(at)grp.rikkyo.ne.jp   半角1文字のアットマークに変えてください.

大会会長            上田恵介(立教大学)
大会実行委員長   濱尾章二(国立科学博物館)
大会事務局長      北村俊平(立教大学)

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