第2巻 第6号(1918年5月発行) Prev Vol.1 Next Vol.3
鷹司信輔.1918.我国にて初めて捕獲せられしオオトウゾクカモメについて.鳥.2(6):1
内田清之助.1918.カンムリツクシガモ Pseudotadorna cristata* Kuroda について.鳥.2(6):6
熊谷三郎.1918.アカゲラの尾羽の斑点について.鳥.2(6):8
内田清之助,黒田長禮.1918.台湾総督府殖産局採集鳥類目録.鳥.2(6):11
荒木彦助.1918.種子島のツル及び付近の二三鳥類.鳥.2(6):17
黒田保吉.1918.朝鮮鳥類の習性観察.鳥.2(6):19
石井重美.1918.野外鳥学の一資料(その二).鳥.2(6):26
永井 碌.1918.江戸時代将軍家の狩猟 (承前).鳥.2(6):29
黒田長禮.1918.ガンカモ類の夏冬の棲息地.鳥.2(6):35
荒木彦助.1918.猶太<ユダヤ>民族の古代に於ける禁猟鳥類.鳥.2(6):46
黒田長禮.1918.バン・ヒクイナ類の新分類.鳥.2(6):49
内田清之助.1918.アカツクシガモの渡り.鳥.2(6):51
黒田長禮.1918.アメリカヒドリとミコアイサ.鳥.2(6):52
籾山徳太郎.1918.コオリガモの最南分布例.鳥.2(6):53
森 為三.1918.ハシブトイカルについて.鳥.2(6):53
柳原要二.1918.美濃にて獲られしトキについて.鳥.2(6):54
籾山徳太郎.1918.東京市内にて見たる鳥類.鳥.2(6):54
尚 景.1918.琉球産鳥類の方言.鳥.2(6):58
斎藤源三郎.1918.下総印旛郡地方の鳥類方言.鳥.2(6):60
籾山徳太郎.1918.埼玉県下に渡来せし鶴群の真相.鳥.2(6):60
第2巻 第7号(1918年12月発行) Prev Vol.1 Next Vol.3
黒田長禮,森 為三.1918.済州島採集の主なる鳥類について 附、済州島産鳥類目録.鳥.2(7):73
川口孫治郎.1918.アオバズクの繁殖の観察.鳥.2(7):89
黒田長禮.1918.オオトウゾクカモメとサケイとについて.鳥.2(7):93
堀井栄吉.1918.沖縄及び奄美大島の採集鳥類.鳥.2(7):95
籾山徳太郎.1918.勘察加<カムチャッカ>半島西海岸採集鳥類目録.鳥.2(7):100
黒田長禮.1918.鶴亀長寿伝説.鳥.2(7):111
荒木彦助.1918.徳川時代の薩摩における動物園.鳥.2(7):115
榎本佳樹.1918.高野山の一年.鳥.2(7):118
脇山三彌.1918.旅順のスズメと筑前のスズメ.鳥.2(7):124
黒田長禮.1918.コシアカツバメの繁殖.鳥.2(7):124
仁部富之助.1918.雪中の農作物鳥害例.鳥.2(7):126
鶉の家.1918.飼養ウズラの抱卵と雛の体量とについて.鳥.2(7):127
森 為三.1918.マガンの下面変わり.鳥.2(7):130
鶉の家.1918.本郷区内にて見たる鳥類.鳥.2(7):131
第2巻 第8号(1919年7月発行) Prev Vol.1 Next Vol.3
籾山徳太郎.1919.札幌博物館所蔵樺太産鳥類数種について.鳥.2(8):141
黒田長禮,都田甚三郎.1919.京城*付近における主なる鳥類の「渡り」について.鳥.2(8):148
川口孫三郎.1919.ツツドリの習性及び雌雄.鳥.2(8):153
榎本佳樹.1919.四国地方におけるツバメ類の「渡り」並びに習性等について.鳥.2(8):156
籾山徳太郎,野村宗重.1919.埼玉県入間郡産鳥類.鳥.2(8):158
内田清之助(訳).1919.「オージュボン」運動の回顧.鳥.2(8):201
上 忝治.1919.大分県八坂地方の鳥類.鳥.2(8):210
荒木彦助.1919.再び種子島の鳥類につきて.鳥.2(8):214
籾山徳太郎.1919.シギ・チドリ類の方言その他.鳥.2(8):215
脇山三彌.1919.鳥類名集.鳥.2(8):216
森 為三.1919.今は昔鶴に舞を教えしうる事.鳥.2(8):218
籾山徳太郎.1919.ムクドリとウヅラの交接卵か.鳥.2(8):219
第2巻 第9号(1920年4月発行) Prev Vol.1 Next Vol.3
黒田長禮.1920.台湾産ハナドリ類について(英文併記).鳥.2(9):229
森 為三.1920.済州島採集の主なる鳥類について(第二回報告).鳥.2(9):235
黒田長禮.1920.カンムリツクシガモの雌雄について.鳥.2(9):239
兼常彌富.1920.ツバメ及びコシアカツバメについて.鳥.2(9):242
籾山徳太郎.1920.南洋諸島産アプロニス属の一新亜種(英文).鳥.2(9):後附1
荒木彦助.1920.鳥類籠養の沿革.鳥.2(9):244
兼常彌富.1920.長門佐々並地方鳥日記.鳥.2(9):248
森 為三.1920.朝鮮にて獲られたしハジロクロハラアジサシ.鳥.2(9):252
土居寛暢.1920.平壤鳥信.鳥.2(9):253
熊谷三郎.1920.ツルシギ及びコカワラヒワについて.鳥.2(9):253
藤木常隆.1920.シギ類の繁殖.鳥.2(9):254
脇山三彌.1920.觀山雀演技記 成嶋柳北(成嶋復三郎).鳥.2(9):255
斎藤源三郎.1920.モズのハヤニエについて.鳥.2(9):257
黒田長禮.1920.ウソの紅色と尾羽の斑とについて.鳥.2(9):257
第2巻 第10号(1920年12月発行) Prev Vol.1 Next Vol.3
黒田長禮,森 為三.1920.鬱陵島採集の主なる鳥類について(付、鬱陵島産鳥類目録)(英文併記).鳥.2(10):265
兼常彌富.1920.長門佐々並地方の鳥類の初鳴期「渡り」及び繁殖について.鳥.2(10):283
熊谷三郎.1920.宮城県下における二三鳥類の繁殖期.鳥.2(10):292
川口孫治郎,池村平太郎.1920.アオバズクの繁殖の経過.鳥.2(10):299
内田清之助.1920.日本産ガランチョウ#の種名について.鳥.2(10):306
熊谷三郎.1920.ヤマドリの尾羽について.鳥.2(10):307
籾山徳太郎.1920.フクロウ類雑記.鳥.2(10):309
中村正雄.1920.フルマカモメにつきて.鳥.2(10):312
水野 誠.1920.リンコンパーク飼養水禽名.鳥.2(10):313
荒木彦助.1920.オウムの習性.鳥.2(10):316
藤木常隆.1920.京都御所御苑内における夏の鳥類.鳥.2(10):317
籾山徳太郎.1920.イスカ本州にて繁殖せるか.鳥.2(10):319
森 為三.1920.朝鮮産オガワコマドリ.鳥.2(10):319
脇山三彌.1920.筑前鳥信.鳥.2(10):320
兼常彌富.1920.コシアカツバメの巣にスズメ営巣す.鳥.2(10):320
注:原報文で使用されている鳥名が,最近のものと異なる場合,和名には"#"を,学名には"*"を附した.