ポスターセッション
9月14日(土)
a-01 移入個体は若い?年寄り?―アカヒゲ1歳個体の識別―
○関伸一(森林総研 ・九州)
a-02 柳原鳥類コレクションについて(1)長與鼎のメグロ
○説田健一(岐阜県博)・時田賢一(我孫子市鳥博)
a-03 「南山城鳥類目録」レッドリスト及び特筆すべき記録から
○中川宗孝・勝坂英弥・上野きよ子・大植登(巨椋野外鳥類研究会)
a-04 三宅島噴火前後の鳥類の捕獲個体数,種数,形態の違い―三宅島と神津島での繁殖期の捕獲調査より
○藤田薫(日本野鳥の会 ・サンクチュアリ)・西海功(国立科博)・山本裕(日本野鳥の会 ・サンクチュアリ)・ 樋口広芳(東大 ・農 ・生物多様性)
a-05 放鳥ヤマドリの死亡要因
○川路則友(森林総研 ・野生動物)・大輪清二・久武俊也・丸山哲也(栃木県県民の森)
a-06 カモ類の採食場所として冬季水田に灌水することが水田耕作に与える影響―石川県加賀市片野鴨池に飛来するカモ類の減少を抑制するための試み―
○大畑孝二(日本野鳥の会 ・サンクチュアリ)・山本浩伸(鴨池観察館友の会)・山本幸次郎(大聖寺捕鴨猟区協同組合/大聖寺下福田生産組合)
a-07 オジロワシの春と秋の渡り様式の違い
○植田睦之(日本野鳥の会)・佐藤文男(山階鳥研 ・標識)・樋口広芳(東京大 ・生物多様性)
a-08 おもに越冬期における河北潟のカモ類
○山本浩伸(鴨池観察館友の会)・桑原和之(千葉中央博)・平田豊治(日本野鳥の会 ・石川)・竹田伸一 (いしかわ動物園)・中川富男(日本鳥類標識協会)
a-09 ライチョウのMHC遺伝子解析への試み
○馬場芳之(九大 ・比文)・津田とみ(徳島文理大 ・人間生活)・中村浩志・所洋一(信大 ・教育)・小池裕子 (九大・比文)
a-10 遺跡試料から抽出した古代DNAによる完新世後期におけるアホウドリの遺伝的構造の復元
○江田真毅(東大 ・農)・小池裕子(九大 ・比文)・黒尾正樹(弘前大 ・農生)・長谷川博(東邦大 ・理)・樋口広芳(東大 ・農)
a-11 ジュウシマツのルーツをRAPD法・マイクロサテライト法から探る
○淀川祐樹(千葉大 ・文)・西海功(国立科博)・山田裕子(千葉大 ・文)・水谷拓(京大 ・院 ・理)・
岡ノ谷一夫(千葉大 ・文/さきがけ21)
a-12 餌場で仲間を呼ぶハシブトガラス
○相馬雅代・長谷川寿一(東大 ・総合文化 ・生命環境)
a-13 亜熱帯島嶼、西表島での春から夏にかけての混群形成
○片岡優子・上田恵介(立教大 ・理 ・動物生態)
a-14 人工林伐採跡地の植生回復に対する鳥類の種子散布による貢献
○佐藤重穂・酒井敦(森林総研 ・四国)
a-15 休眠地からの移出行動からみた越冬カモ群のhabitat selection
○高橋輝男(富山市ファミリーパーク)
a-16 ゴイサギによる広域的なエサ場分布のあり方とその要因の解明
○遠藤菜緒子(立教大 ・理 ・動物生態)
a-17 待ち伏せ型捕食者サシバの採食パッチ放棄に影響する至近要因
○呉盈瑩・藤田剛・樋口広芳(東大 ・農 ・生物多様性)
a-18 ペリット ・糞分析によるムクドリの食性
○越川重治(千葉県立国分高校)
a-19 東京におけるカラス類の分布パターン
○黒沢令子(日本野鳥の会 ・自然保護)・松田道夫・金井裕(日本野鳥の会 ・自然保護)
a-20 飼育下におけるエトピリカの抱卵行動で見られた雌雄差
○濱外晴美(日本野鳥の会)・福田道夫(葛西水族園)
a-21 香川県におけるミサゴの営巣
○川口敏
a-22 繁殖期初期の低温がツバメの繁殖に及ぼす影響
○福井亘(栃木 ・那須養護学校)・小熊幸恵(新潟県青海町)
a-23 コムクドリの繁殖について―一体どうなってるの?―
○竹中万紀子(北海道東海大)
a-24 重信川流域におけるカワウの個体数変動
(高校生) ○上沖正欣・高橋良太・高橋淳(愛媛県立松山中央高)・小川次郎(愛媛大 ・大学院連合 ・農)・山本貴仁(愛媛県総合科学博)
a-25 千葉県立国分高等学校におけるヒヨドリの冬期食性
(高校生) ○館野光輝(千葉県立国分高校生物部)
9月14日(土)
b-01 ハシボソガラスとハシブトガラスの外部計測値による性判別
○玉田克巳(道環境科研 ・道東)
b-02 日本におけるカワウの集団ねぐらの分布 その2
○加藤七枝・成末雅恵・高木憲太郎(日本野鳥の会 ・自然保護)・石田朗(愛知県農業総合試験場)
b-03 アジア地域の重要鳥類生息地(Important Bird Area)選定
○シンバ ・チャン・加藤和明・神山和夫・川那部真(日本野鳥の会 ・自然保護)
b-04 溜池へのバスの移入とカイツブリ・モツゴの分布
○佐原雄二・山本周一(弘前大 ・農学生命科学)
b-05 擬卵によるカワウの繁殖抑制実験
○坂根隆治(伊丹市みどり室)・後北峰之(伊丹市昆虫館)・須川恒(龍谷大)・高津一男(伊丹市みどり室)
b-06 オオタカ幼鳥の出生地からの分散
○遠藤孝一・野中純・内田裕之(オオタカ保護基金/日本野鳥の会 ・栃木)・堀江玲子(宇都宮大 ・農 ・野生鳥獣)
b-07 知床半島斜里側におけるケイマフリの生息状況
○福田佳弘(知床海鳥研究会)
b-08 長野県野辺山高原における最近10年のアカモズ(Lanius cristatus superciliosus)の繁殖数の変化
○今西貞夫(山階鳥研)
b-09 移入鳥ソウシチョウ集団の遺伝的構造2
○天野一葉(九大院 ・比文)・東條一史(森林総研)・中村秀哉(常磐短大)・Aleem A. Khan(パキスタン鳥学会)・大城明夫(六甲山鳥類研究会)・角友之・館田英典・江口和洋(九大院 ・理 ・生物科学)
b-10 亜種〜種レベルの遺伝的変異をもつメボソムシクイグループの生物地理
○斎藤武馬(立教大 ・理 ・動物生態)・西海功(国立科学博物館)・上田恵介(立教大 ・理 ・動物生態)
b-11 鳥類における聴覚的補完現象:ジュウシマツのオペラント実験を用いた解析
○竹内浩昭・信夫千晶・須藤美鈴・丹伊田貴真・深見仁(静岡大 ・理 ・生物地球環境)・岡ノ谷一夫(千葉大 ・文 ・行動科学)
b-12 カモ類の混群における採餌・攻撃行動の関係
○柳澤雅子・中村雅彦(上越教育大 ・生物)
b-13 西表島でマングローブ植物の受粉にメジロZosterops japonicaがはたす役割と花蜜分布の時間的適応について
○齊當史恵・安江美保・上田恵介(立教大 ・理 ・動物生態)
b-14 栃木県宇都宮地区における繁殖期 ・越冬期の鳥類分布と環境との関係
○山田泰広(日本野鳥の会 ・自然保護)・石坂健彦(国土技術政策総合研 ・緑化生態)・植田睦之(日本野鳥の会 ・自然保護)・藤原宣夫・百瀬浩(国土技術政策総合研 ・緑化生態)
b-15 斐伊川水系におけるマガン・ヒシクイの生息環境と日周行動の比較
○森茂晃(ホシザキグリーン財団)・神谷要(中海水鳥国際交流基金財団)
b-16 非繁殖期における積雪深と関連したフクロウの標高移動
○滝沢和彦(日本野鳥の会 ・長野)・堀田昌伸・前河正昭(長野県自然保護研)・細野哲夫(日本野鳥の会 ・長野)
b-17 琵琶湖におけるカワウの食性の季節変化
○亀田佳代子(琵琶湖博)・川村めぐみ(東京都小金井市)・高橋鉄美(JST・琵琶湖博)
b-18 ハシブトガラスとハシボソガラスの空間利用の比較
○松原始(京大 ・理 ・動物行動)
b-19 屋上営巣誘致に成功したコアジサシの繁殖状況について
○林英子(日本野鳥の会 ・サンクチュアリ)・早川雅晴(水鳥研究会)・佐藤達夫(行徳野鳥観察舎友の会)・増田直也(海を探しに行こう)
b-20 御蔵島での2繁殖シーズンのオオミズナギドリCalonectris leucomelasの雛の成長
○岡奈理子(山階鳥研)・杉野目斉(仙台市役所)・丸山直樹(農工大)・治田則夫
b-21 オオタカにおける性的二型―体の大きさと繁殖成績の関係―
○安部文子(北大 ・地環研 ・情報医学)・工藤琢磨(森林総研 ・北海道)・米川洋(ハヤブサ研究グループ)・池田和彦・酒井智丈(EFP)
b-22 スギ・カラマツ人工林における節足動物群集特性とヤマガラ・シジュウカラの餌資源利用様式 3.繁殖成功率と雛への餌供給
○水谷瑞希(福井自然保護センター)・肘井直樹(名大院 ・生命農)
b-23 Variation in the Breeding Success of Korean Black-billed
Magpies (Pica Pica sericea)
○Sang-im Lee(Sch. Biol. Sci., Seoul national Univ.)・Cynthia S.
Parr(Museum of Zool., Univ. Michigan)・Myungbok Lee・Youna Hwang・Jaeyoung
Jeong・Eun-young Lee ・Hyun-ju Jang(Sch. Biol. Sci., Seoul national
Univ.)・Jae C. Choe(Sch. Biol. Sci., Seoul National Univ. / Museum
of Zool., Univ. Michigan)
b-24 Vocal communication of black-billed magpies (Pica Pica
sericea) during the breeding season
○Eun-young Lee ・Sang-im Lee ・Jae C. Choe(Sch. Biol. Sci., Seoul
National Univ.)
b-25 ヘッドモルトが見られたフンボルトペンギンのホルモン変動
○佐藤恵(日大 ・歯 ・生物)・福田道夫(葛西水族園)・酒井秀嗣(日大 ・歯 ・生物)