研究奨励賞成果報告・自由集会・シンポジウムのプログラム
研究奨励賞成果報告
A-1 繁殖集団の個体移出入となわばり環境評価によるアカゲラ個体群動態決定要因の解明
森さやか(東京大院・農学生命・生物多様性)
自由集会
M-1 森林性大型猛禽類の採餌環境改善の取り組みとその課題
高橋誠(猛禽類保護センター活用協議会)
前田琢(岩手県環境保健研究センター)
根本理(日猛研フォーラム)
M-2 第10回東アジアガンカモ類ネットワーク支援鳥学者グループ(JOGA)研究集会ーガンカモ類外来種の現状と対策及び今後の課題ー
呉地正行1,須川恒1,大畑孝二2
(1.日本雁を保護する会, 2.日本野鳥の会)
M-3 鳥の記録を発表しよう!〜鳥類分布記録収集の課題
池長裕史1・梶田学2・亀谷辰朗3・平岡考4・柳澤紀夫5
(1. 中央農研センター, 2. 京都市北区, 3. 千葉県市川市, 4. 山階鳥研, 5. 日鳥連; 1〜5. 日本産鳥類記録委員会)
M-4 日本における稀少海鳥類の現状と保護
伊藤元裕(北大・水産),新妻靖章(名城大)
M-5 日本におけるフクロウ研究の現状・課題・将来
樋口亜紀(国立科博・動物)、東信行(弘前大・農学生命)
M-6-1 第13回ちょっと長めの話を聞く会
中村雅彦(上越教育大・生物)
M-6-2 アカヒゲの系統地理:琉球列島における起源と集団の分化
関伸一(森林総研九州)
M-7 —カワウを通して野生生物と人との共存を考える(その11)— カワウのコロニー管理
カワウワーキンググループ,世話人 加藤ななえ(バードリサーチ)
M-8 野鳥を知るための学習教材—屋内でも環境教育—
大畑孝二・脇坂英弥・原田修(日本野鳥の会 サンクチュアリ室)・西野文智・橋口朝光(千葉県木質バイオマス新用途開発プロジェクト)・桑原和之(千葉県立中央博物館)
M-9 愛知県渥美半島 大山での陸上自衛隊ヘリコプター訓練問題 を考える
大羽康利(渥美自然の会)
シンポジウム
S-1-1 シンポジウム”熱帯の鳥類学” 今、なぜ熱帯が面白いか?—温帯ドグマからの脱却—
上田恵介(立教大学・動物生態)
S-1-2 マダガスカル特産オオハシモズ類の比較社会 熱帯に生息する種はおもしろいか?
中村雅彦(上越教育大学・生物)
S-1-3 モンスーンサバンナは玉虫色
江口和洋(九大院・理・生物)
S-1-4 熱帯の森をそだてるサイチョウ類
北村俊平(立教大・動物生態/日本学術振興会)
S-1-5 東南アジアの熱帯雨林の鳥類群集
永田尚志(国立環境研・個体群生態)