日本鳥学会

学会賞

内田奨学賞

2018年度 日本鳥学会内田奨学賞募集要項

日本鳥学会は,本学会員のなかで優れた鳥学の論文を発表し,奨励が当該個人の研究活動の発展に大いに寄与すると判断される者を対象に,長年,日本鳥学会奨学賞を設けていた.2010年度からは基金名を冠とした内田奨学賞と改名した.本賞の募集を下記のように行なう.本賞は,発展途上にある受賞者を励ます趣旨から設けられている.積極的に応募・推薦をされたい.

対象者:単一または複数の優れた鳥学の論文を2015から2017年の間に,国内外の学術誌に発表した者.ただし,博士の学位をもつ者や博士の学位取得を目指し大学院に在学している者は対象者としない.過去に本賞を受賞した者も対象から除く.

募集人員:1名

表彰と副賞:2018年度大会において賞状を授与し,副賞として賞金5万円を与える.なお,副賞の財源は内田清之助元会頭の形見分けとして寄付された内田基金(および学会基金・小口基金)である.

応募の方法:自薦もしくは他薦による.日本鳥学会誌第66巻2号の応募用紙(ダウンロードはここから)に必要事項を記入し,締切日までに基金運営委員会(下記送付先)まで,電子メールか郵送のいずれかの方法で送付すること.

応募締め切り:2018年3月30日(必着)

審査:発展途上にある受賞者を励ます趣旨に鑑み,優れた論文を発表した者を選考する.基金運営委員会が審査を行ない,評議員会に推薦し,決定する.2018年6月中旬に応募・推薦者に結果を通知する予定.

応募用紙送付先:基金運営委員会 委員長 濱尾章二

電子メール送信先:hamao@kahaku.go.jp 受け取りのメールが届かない場合は連絡すること

郵送先:〒305-0005
    茨城県つくば市天久保4-1-1国立科学博物館動物研究部 濱尾章二
    (郵送の場合、封筒表に日本鳥学内田奨学賞応募書類と朱書すること)


過去の受賞者一覧

1999年以前は,日本鳥学会100周年記念特別号「日本鳥学会100年の歴史」120-122ページをご覧下さい.

  •  奨学賞
      2000年度 (該当者無し)
      2001年度 遠藤菜緒子・清水義雄
      2002年度 (該当者無し)
      2003年度 小池重人
      2004年度 小岩井彰
      2005年度 吉田保晴
      2006年度 (該当者無し)
      2007年度 (該当者無し)
      2008年度 堀江玲子
      2009年度 (該当者無し)
     内田奨学賞
      2010年度 (該当者無し)
      2011年度 (該当者無し)
      2012年度 (該当者無し)
      2013年度 渡辺朝一
      2014年度 (該当者無し)
      2015年度 (該当者無し)
      2016年度 (該当者無し)
      2017年度 (該当者無し)

中村司奨励賞

2018年度 日本鳥学会中村司奨励賞募集要項

日本鳥学会は,本学会員のなかで国際誌に優れた論文を発表した若手会員を対象に,中村司奨励賞を授与する.本賞は,まだ十分な実績を蓄積していないが将来の鳥学会を担うことが期待される若手会員を,国際誌での発表論文から評価するものである.
副賞は,若手会員の奨励のためとして元会頭・中村司名誉会員から寄付された中村基金から支出される.
本賞の募集を下記のように行なうので,積極的に応募・推薦をされたい.

対象者:国際誌に優れた論文(1編)を発表した30歳以下の会員.年齢は,当該年度の4月1日時点のものとする.

募集人員:1名

表彰と副賞:2018年度大会において賞状を授与し,副賞として賞金5万円を与える.なお,副賞の財源は中村基金である.

応募の方法:自薦もしくは他薦による.日本鳥学会誌第66巻2号の応募用紙(ダウンロードはここから)に必要事項を記入し,締切日までに基金運営委員会(下記送付先)まで,電子メールか郵送のいずれかの方法で送付すること.

応募締め切り:2018年3月30日(必着)

審査:1編の優れた論文を基に研究内容のオリジナリティ、鳥類学における重要性、将来性などを評価して基金運営委員会が審査を行ない,評議員会に推薦し,決定する.2018年6月中旬に応募・推薦者に結果を通知する予定.

応募用紙送付先:基金運営委員会 委員長 濱尾章二

電子メール送信先:hamao@kahaku.go.jp 受け取りのメールが届かない場合は連絡すること

郵送先:〒305-0005
    茨城県つくば市天久保4-1-1国立科学博物館動物研究部 濱尾章二
    (郵送の場合、封筒表に日本鳥学会中村司奨励賞応募書類と朱書すること)

黒田賞

2018年度 日本鳥学会黒田賞募集要項

日本鳥学会は,日本の鳥類学の発展に貢献した黒田長禮・長久両博士の功績を記念して,鳥類学で優れた業績を挙げ,これからの日本の鳥類学を担う本学会の若手・中堅会員を対象に,黒田賞を授与する.
本賞の募集を下記のように行なうので,積極的に応募・推薦をされたい.


対象者:鳥類学で優れた業績を挙げた本学会の若手会員.過去に本賞を受賞した者は対象から除く.

募集人員:1名

表彰と副賞:2018度大会において賞状を授与し,副賞として賞金10万円を贈呈する.なお,副賞の財源は黒田長禮博士の形見分けとして寄付された,黒田基金(および,学会基金・小口基金)である.受賞者は,受賞の対象となった研究業績について,原則として授賞式が行われる大会において講演し,その内容を含めた総説を鳥学会の学会誌に投稿する.

応募の方法:自薦もしくは他薦による.日本鳥学会誌第66巻2号の応募用紙(ダウンロードはここから)に必要事項を記入し,締切日までに基金運営委員会(下記送付先)まで,電子メールか郵送のいずれかの方法で送付すること.

応募締め切り:2018年3月30日(必着)

審査:研究内容のオリジナリティ,鳥類学における重要性,将来性などから基金運営委員会が審査を行ない,評議員会に推薦し,決定する.2018年6月中旬に応募・推薦者に結果を通知する予定.

応募用紙送付先:基金運営委員会 委員長 濱尾章二

電子メール送信先:hamao@kahaku.go.jp 受け取りのメールが届かない場合は連絡すること

郵送先:〒305-0005
    茨城県つくば市天久保4-1-1国立科学博物館動物研究部 濱尾章二
    (郵送の場合、封筒表に日本鳥学黒田賞応募書類と朱書すること)


過去の受賞者一覧

助成

津戸基金によるシンポジウム開催の助成

趣旨

津戸基金は,1987年に日本鳥学会会員津戸英守氏が,日本の鳥学発展のために寄付された寄付金の運用のために設立されたもので,鳥学に関するシンポジウムの開催を助成する基金である.2年に1件,本学会会員が責任者となって開催する鳥学に関するシンポジウムを助成する.助成額は10万円を上限とする.募集要項は,日本鳥学会誌各巻2号および学会ホームページで,2年に一度,10月に発表する予定である.


過去の助成一覧

  •   1988年「カッコウと宿主の相互進化」(中村浩志)
      1989年「セキレイ3種の社会構造の比較」(大迫義人)
      1990年「ハシブトガラスの生息環境の違いによる生態の比較」(福田道夫)
      1993年「鳥の学習と文化」(樋口広芳・中村浩志)
      1994年「小笠原における最近の鳥類研究」(上田恵介)
      1994年「ツルの現状と保護・研究への展望」(古賀公也)
      1995年「北海道における希少鳥類研究の現状と鳥類生態学研究」(高木昌興・林英子)
      1997年「アジア・太平洋地域における鳥類進化・生態学とDNA多型利用の可能性」(上田恵介・石田健)
      2007年「世界と日本の水田における鳥類保全の課題」(藤岡正博)
      2009年「オオヒシクイと人の共存を目指して」(布野隆之)
      2017年「チュウヒサミット2017」(近藤義孝)

      ・1998年までは毎年募集。1999~2006年は募集休止。

伊藤基金による国際鳥類学会議の参加補助

趣旨

4年に一度開催される国際鳥類学会議(IOC)に参加し,発表をおこなう若手会員を支援するため,参加補助を伊藤基金によって行なう.伊藤基金は本会会員伊藤信義の寄付により設立された基金である.助成の時期はIOC開催年の前年4月頃の予定である。


IOC2018参加補助

2018IOC参加補助(伊藤基金)に3名から応募があり、選考小委員会による選考に基づいて基金運営委員会が候補者を決定し、評議員会で承認されました。選出された2名の氏名と発表題名は以下の通りです(肩書きは応募当時のものです)。IOCでの活躍を期待します。

  • 澤田 明氏(大阪市立大・修士2年):MHC-based mate choice in a nocturnal monogamous bird
  • 青木大輔氏(北海道大・修士1年):Repeated Quaternary climate changes triggered genetic divergence and parallel population dynamics of Eurasian Jay Garrulus glandarius in the circum-Japan Sea region

また、次点として、植村慎吾氏(北海道大・博士1年)を選定しました。選出された2名のいずれかがIOC2018に参加発表できなかった場合は、次点者が繰り上げられることになります。

基金運営委員会委員長 濱尾章二
選考小委員会 亀田佳代子(委員長)、川上和人、齋藤武馬、関伸一、藤田剛、森貴久 



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