日本鳥学会2001年度大会プログラム



■■総会■■
10月7日 13:00−15:00 総合人間学部E号館A会場(E30)

■■シンポジウム■■
10月7日 15:00−17:30 総合人間学部E号館A会場(E30)

「マダガスカルの鳥−鳥から森へ−」
 オーガナイザー:日野 輝明(森林総研)

S1 オオハシモズ科内でアカオオハシモズが占める位置について
 山岸 哲(京大・理)

S2 オオハシモズ類の比較社会
 中村 雅彦(上越教育大・生物)

S3 協同繁殖するアカオオハシモズではどのような性比調節が生じるか
 浅井 芝樹(京大・理)

S4 マダガスカル群集におけるアカオオハシモズ
 日野 輝明(森林総研・関西)

S5 マダガスカルの脊椎動物群集 -群集構成種による相互認知網解析の試み-
 長谷川 雅美(東邦大・理)

※この後,18:00より懇親会が生協吉田食堂であります。


■■口頭発表10月6日■■
■A会場(E30)

9:30 A101 農耕地に生息するオオタカのハビタットモデル
 ○工藤琢磨・鷹尾元・尾崎研一・米川洋・池田和彦・酒井智丈

9:45 A102 オオタカAccipiter gentilisの生息に影響する環境要因
 ○百瀬浩・植田睦之・藤原宣夫・石坂健彦・山田泰広


10:00 A103 ビデオ解析によるオオタカの繁殖生態及び給餌餌内容
 ○荒川和毅・中村浩志

10:15 A104 ビデオ解析によるサシバの繁殖生態及び給餌餌内容
 中村浩志・篠原喜運・宮川信夫・○三浦麻加

10:30 A105 ビデオ解析によるノスリの繁殖生態及び給餌餌内容
 ○片岡良介・中村浩志

−休憩−

11:00 A106 オガサワラノスリの食性
 ○加藤夕佳・鈴木惟司

11:15 A107 営巣林におけるハチクマの樹冠下の繁殖行動について
 森茂樹

11:30 A108 敦賀市中池見湿地における猛禽類の生息状況
 中津弘

■B会場(E31)

9:30 B101 長野市郊外の千曲川におけるカッコウの分布と生息密度
 ○佐々木晶子・中村浩志

9:45 B102 長野市郊外千曲川におけるカッコウのオナガへの托卵状況およびオナガの対抗能力の変化
 ○安藤大介・中村浩志

10:00 B103 セイタカシギにおけるトリオ形成
 北川珠樹

10:15 B104 札幌で繁殖するコムクドリの繁殖成功率と配偶関係
 竹中万紀子

10:30 B105 コゲラの冬期間のねぐらについて−分布およびねぐらの特徴−
 松岡茂

−休憩−

11:00 B106 クロツグミは複なわばりを持つか
 石塚徹

11:15 B107 冬期から春期における留鳥ヒヨドリと群れヒヨドリの関係
 山口恭弘

11:30 B108 人里におけるスズメ(Passer montanus)の営巣能力
 大田保文

11:45 B109 カラスはなぜ人を襲うのか?
 ○森下英美子・堤たか雄・宮崎久恵・樋口広芳


■■口頭発表10月7日■■
■A会場(E30)

9:15 A201 カワウのコロニーにおけるヒノキ林分の衰退速度
 ○藤原里美・高柳敦・亀田佳代子

9:30 A202 相模原沈殿池におけるカワウの行動
 ○戸井田伸一・石田スーザン・河野トヨ子

9:45 A203 マガンの水田利用法
 嶋田哲郎

10:00 A204 ナベヅルの行動時間配分と採餌効率
 ○江口和洋・永田尚志

10:15 A205 越冬給餌場におけるタンチョウ(Grus japonensis)個体群の行動時間配分
 ○胡東宇・正富宏之・福田弘巳

−休憩−

10:45 A206 銀座のゴミ集積場で採食するハシブトガラス個体数の時間変化
 ○泉久保樹音・森下英美子・中村孝・東淳樹・加藤和弘・樋口広芳

11:00 A207 九十九里浜におけるシギ・チドリ類の分布と底生動物の関係
 ○奴賀俊光・Christopher P. Norman・桑原和之・宮崎龍雄

11:15 A208 ラジオテレメトリー法を用いたゴイサギのエサ場の追跡と選定プロセスの解明
 ○遠藤菜緒子・佐原雄二・大坪瑞樹・小松涼・作山宗樹

11:30 A209 千曲川におけるサギ類5種の採餌生態の比較
 ○田村沙綾・中村浩志

11:45 A210 サギ類コロニーの分布と種構成−茨城県と滋賀県の比較
 ○藤岡正博・吉田保志子・徳永幸彦


■B会場(E31)

9:15 B201 ウミネコとオオセグロカモメの遺伝構成の比較
 ○長谷川理・高木昌興・綿貫豊・阿部周一


9:30 B202 ミトコンドリアDNAの制御領域(D-loop region)を指標としたアホウドリ(Diomedea albatrus)集団の遺伝的多様性の解析
 ○黒尾正樹・米川博通・齋藤茂・松葉周子・長谷川博

9:45 B203 高山で繁殖するイワヒバリPrunella collarisの遺伝的構造
 ○馬場芳之・中村雅彦・小池裕子


10:00 B204 メボソムシクイPhylloscopus borealisの亜種間におけるmtDNAチトクロームb領域を用いた分子系統
 ○斉藤武馬・西海功・上田恵介

10:15 B205 種シロガシラPycnonotus sinensisの形態変異と亜種シロガシラP.s.oriiの分類学的地位
 ○山崎剛史・疋田努

−休憩−

10:45 B206 アカゲラ巣内雛の頭頂部に見られる赤い羽毛の発達過程と性的二型
 ○小高信彦・山本泰志・長谷川理【講演取り消し】

11:00 B207 コゲラはなぜ,伊豆大島や佐渡島にいないのか?
 石田健


11:15 B208 イワヒバリの雄の総排泄腔突起に関する細胞・組織学的観察
 ○千葉晃・中村雅彦

11:30 B209 鳥の羽の構造色−クジャクとカワセミ
 ○吉岡伸也・木下修一

11:45 B210 カモは歩く時になぜ首を振らないのか?
 藤田祐樹


■■口頭発表10月8日■■
■A会場(E30)

9:00 A301 マダガスカルサンコウチョウの繁殖開始時期を決定する要因
 水田拓

9:15 A302 ウトウの巣立ち体重・日齢を決定する至近要因
 ○出口智広・高橋晃周・綿貫豊

9:30 A303 ウトウの雛はカタクチイワシが大好き?
 ○新妻靖章・飯泉仁

9:45 A304 青森県尻屋崎港の弁天島における1腹2卵のケイマフリCepphus carboの雛の成長過程
 ○櫻澤郁子・小城春雄

10:00 A305 ウミネコとオオセグロカモメにおける卵構成比と含有栄養成分比の比較と考察
 ○千田麻由・新妻靖章・高木昌興・綿貫豊

−休憩−
10:30 A306 ウミネコにおける繁殖成績の季節的低下の原因
 ○彦坂清子・陳有・高木昌興・綿貫豊

10:45 A307 ウミネコにおける繁殖開始の同調は育雛に影響を及ぼすか?
 ○陳有・彦坂清子・高木昌興・綿貫豊

11:00 A308 親の育雛能力が雛数操作実験の結果を左右する例
 ○井関謙一・綿貫豊

11:15 A309 採餌トリップにおけるアデリーペンギンの行動時間配分:餌運搬システムによる制約
 ○依田憲・森貴久・高橋晃周・綿貫豊・佐藤克文・内藤靖彦

11:30 A310 西表島網取湾におけるエリグロアジサシの繁殖生態−3.一腹子数による雛の成長と巣立成功に影響する要因−
 ○水谷晃・河野裕美

11:45 A311 コアジサシの繁殖時期による一腹卵数と卵サイズの変化
 ○早川雅晴・狩野賢司

−昼休み−

13:00 A312 ソウシチョウ移入個体群の爆発後の動態
 ○東條一史・中村秀哉

13:15 A313 移入種ソウシチョウ集団の遺伝的構造 
 ○天野一葉・東條一史・中村秀哉・Aleem A. Khan・大城明夫・角友之・館田英典・江口和洋

13:30 A314 ガビチョウが普通種になった日
 ○川上和人・山口喜盛

■B会場(E31)

9:00 B301 里山林の植生管理と鳥類分布の関係のモデル化に向けて
 ○山浦悠一・加藤和弘・藤田剛・樋口広芳

9:15 B302 DGPSを用いた鳥類センサス手法の検討
 一ノ瀬友博

9:30 B303 森林に生息する鳥類の種数の決まり方
 青島正和

9:45 B304 Changes in aquatic bird densities after forest harvesting in boreal Alberta,Canada
 ○Pierre,Johanna・Cynthia A. Paszkowski

10:00 B305 霞ヶ浦周辺のオオヨシキリのメタ個体群シミュレーション
 永田尚志


−休憩−

10:30 B306 PCR法によるキツツキ類の種の同定−クマゲラ用PCRプライマーの開発−
 ○中村充博・石橋靖幸・阿部周一

10:45 B307 ヤンバルクイナの生息域の減少
 ○尾崎清明・馬場孝雄・米田重玄・金城道男・渡久地豊・原戸鉄二郎

11:00 B308 三宅島2000年噴火の鳥類への影響
 ○加藤和弘・樋口広芳

11:15 B309 ロシア・アムール地方から南下するコウノトリとタンチョウの渡り
 ○樋口広芳・M. Nagendran・Y. Darman・V. Andronov・M. Parilov・田村正行・森下英美子

11:30 B310 日本におけるハマシギの1亜種Calidris alpina arcticolaの渡りについて
 ○茂田良光・柏木実・桑原和之

11:45 B311 福岡県三池島におけるコアジサシとベニアジサシの繁殖状況
 ○田中忠・安尾征三郎・武下雅文・佐藤重穂・永江和彦

−昼休み−

13:00 B312 大阪府のため池における水鳥の繁殖状況
 西中美穂・○和田岳

13:15 B313 大阪府岸和田市のため池におけるカイツブリの繁殖状況と池環境との関係
 西中美穂

13:30 B314 ケリの繁殖生態・巨椋(おぐら)池干拓田に於ける継続調査から
 ○中川宗孝・上野きよ子・中島昭・大植登・脇坂英弥

13:45 B315 兵庫県におけるケリの繁殖状況
 ○脇坂英弥・中川宗孝


■■ポスター発表■■
ポスタートーク(*印) :10月6日13:00−14:00 A会場(E30)
ポスター展示コアタイム :10月6日14:00−17:30 P会場(人間・環境学研究科)

P1 秋の渡り時におけるハチクマの食餌について
 ○植松永至・久野公啓・佐伯元子・植松晃岳・中村照男・細江崇・木下通彦・長坂守芳・橋本肇

P2* ビデオ録画を用いたクマタカ雌雄の行動特性解析
 ○中島欣也・中島京也・岡田博和・川越泰


P3 オオタカの独身雄の繁殖時期前の特異な行動
 内田博

P4 秋冬期におけるオオタカの狩り行動と食物
 ○遠藤孝一・野中純・内田裕之

P5* 北海道十勝平野における育雛期のオオタカの食性と採餌環境
 ○安部文子・米川洋・池田翔

P6* アカヒゲ成鳥の年生存率の推定
 関伸一

P7 八重山諸島におけるエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖分布
 ○河野裕美・水谷晃・大谷田鶴子

P8 国内で初めて屋上営巣したコアジサシの繁殖状況について
 ○林英子・早川雅晴・増田直也

P9 伊豆諸島鳥島での卵殻が付着したカンムリウミスズメの死体の発見
 ○鶴見みや古・佐藤文男・平岡考・前山亮

P10 「マダラウミスズメ」日本の繁殖個体群は絶滅したか?
 福田佳弘

P11 瀬戸内海島嶼部の鳥類相に影響を与える要因
 山本貴仁

P12 種々な自然環境における鳥類の生息状況とその比較(4)
 ○中村司・杉原廣・湯本光子

P13 利尻・礼文両島の繁殖期における鳥類の垂直分布
 今野怜

P14* 北海道とロシア沿海州のワシミミズク生息環境の比較
 ○竹中健・Sergey Surmach・小西敢

P15 四国におけるガビチョウの生息状況
 佐藤重穂

P16 群馬県におけるカオジロガビチョウGarrulax sannioの生息状況
 東條一史・大澤和子・寺内浩・○梶田学・梶田あまね・綿貫攻

P17* 秋田駒ヶ岳山麓におけるヤマドリ・キジの生息状況
 ○白木彩子・矢竹一穂・松木吏弓・梨本真・島野光司

P18* 大東諸島に生息するダイトウコノハズクの個体数の推定
 嵩原建二・○中村和雄

P19 ヤマドリの生息数推定法の開発2.ラインセンサス結果に見られる生息密度の季節変化
 川路則友

P20 ヤマドリ(Syrmaticus soemmerringii)の5亜種の遺伝的解析
 ○坂梨仁彦・川路則友・馬場芳之・小池裕子

P21 先島諸島産キンバトの形態と換羽
 平岡考

P22* 遺跡から出土するアホウドリ科の骨の同定
 ○江田真毅・馬場芳之・小池裕子・樋口広芳

P23* カツオドリの体成長と飛翔・採餌技術の発達過程
 ○赤田耕一・依田憲・河野裕美・内藤靖彦【講演取り消し】

P24 ツミの交尾行動
 ○植田睦之・平野敏明

P25 ヨシゴイの雛の非同時孵化とゆるやかな兄弟間競争の意味
 ○成井康貴・中山鉱之・上田恵介

P26 ルリビタキ雄の羽色の二型は給餌能力や巣内ビナの性比に影響しているのか
 ○森本元・牛田義一・上田恵介

P27* コロニー営巣?それとも単独営巣?もてない雄と雌の攻防
 藤田剛
【講演取り消し】

P28 インドクジャクにおける性淘汰:雌の追跡からみたfemale choice
 ○高橋麻理子・長谷川眞理子・長谷川寿一

P29 貝落とし行動における最適採餌戦略−複数種の巻貝を採餌するハシボソガラス−
 ○高木憲太郎・上田恵介

P30* ヤマガラとシジュウカラの採餌戦略の比較:給餌実験の結果から
 ○浦多亜希子・上田恵介

P31 シジュウカラとヒガラのヒナは何を食べているか?
 雲野明

P32* 鉛中毒のトビやカラスが見つからない理由−採餌行動の種間比較−
 ○早矢仕有子・岩見恭子

P33 渡り期および越冬期におけるミユビシギの採食行動と底生動物量との関係
 小川和子

P34* 繁殖地におけるサシバ(Butastur indicus)の採食場所選択
 ○酒井すみれ・藤田剛・樋口広芳・百瀬浩

P35 休耕田が点在する水田環境におけるヨシゴイの行動圏および環境選択
 ○佐藤伸彦・湯川信也・熊谷雄介・関谷亮・水澤智

P36* 春季と秋季のシラサギ類3種の水田利用
 吉田保志子

P37 農耕地の孤立林に生息するアカゲラの繁殖期と冬期の行動圏
 森さやか

P38 繁殖期サンコウチョウの観察場所の構造特性
 鈴木牧夫

P39 東京港野鳥公園におけるシギ・チドリ類の潮汐変化にともなう環境利用の変化
 ○篠木秀紀・林英子

P40 マガモ属3種の休眠群密度が環境選択行動に与える影響(2)−メスのdecrescendo voiceによる移動予測の可能性について−
 高橋輝男

P41* 都心部陸水域のカモ類の分布と種間関係
 ○小川直也・荒尾稔

P42 トモエガモの越冬期の行動
 ○山本浩伸・大畑孝二・油谷しおり・吉田嗣郎・岡崎優・桑原和之

P43 亜熱帯マングローブ林でのメジロを核にした混群形成
 ○上田恵介・石毛久美子

P44 オヒルギの開花フェノロジーと花粉媒介者としてのメジロの役割
 ○石毛久美子・上田恵介

P45* 三宅島と横浜で鳥が運んだ種子
 ○藤田薫・高橋剛・高橋睦


P46 御蔵島における繁殖鳥類のセンサス−三宅島噴火の影響は見られるか?
 ○西海功・日高哲二

P47* カワガラスの繁殖に及ぼす台風による河川攪乱の影響
 ○小藤弘美・大石正・藤原昇

P48 塩生湿地の鳥に及ぼす生息環境分断化の影響
 Lori K. Benoit・○Robert A. Askins・黒沢令子

P49 オオミズナギドリの栄養生態−2001年春,日本海南部で発生した大量死への栄養面からの考察−
 ○岡奈理子・川口真以子
【講演取り消し】

P50* ロシア・レナデルタのコハクチョウに対する首輪標識調査
 ○神谷要・ウラジミール=ポッドニヤコフ

P51 東アジアにおけるハクガン(Anser caerulescens)の復元計画・VIII
 ○佐場野裕・上村左知子・呉地正行・A. Andreyev・A. Kondratyev・E. Syroechkovsky・K. Litvin・V. Baranyuk・J. Takekawa・D. Orthmeyer・F. Cooke

P52* カグーの保護のための基礎的研究
 ○佐藤恵・森脇安見子・原久美子・塩谷正勝・酒井秀嗣

P53 都会のカラスIII−ゴミの散乱を防ぐには
 ○黒沢令子・金井裕

P54 厚岸湖・別寒辺牛湿原におけるオオハクチョウの大量死−餌付け問題にみる人間の生物観と環境行政−
 澁谷辰生

P55 ラムサール条約登録地片野鴨池の鳥類保護に関する研究
 ○大畑孝二・敷田麻実・安藤愛子・森重昌之・庄司啓太郎・油谷しおり

P56* 生息鳥類による河川環境の評価試行
 ○金井裕・板垣修

P57* 法で規制すべき野鳥への危害行為とは
 高橋満彦



■■自由集会10月5日(17:00−19:00)■■
会場 番号 
E10 M1 カワウを通じて野生動物と人との共存の道を探る(その4)「関西におけるカワウ問題とカワウ研究の面白さ」
亀田佳代子


E11 M2 里山に住む猛禽類の生態と保全
  百瀬浩・中村浩志


E22 M3 巣箱談話会
  飯田知彦

■■自由集会10月6日(17:30−19:30)■■

E10 M4 ゴイ・ゴイシンポ“ゴイ類”研究の現在
  上田恵介

E12 M5 ムシクイ類はどこまでわかっているかパートIII
  黒田治男

E11 M6 越冬地におけるガンカモ類の羽衣と社会行動(その1)
  須川恒・宮林泰彦・嶋田哲郎


E21 M7 オオタカの個体群保全戦略について
  工藤琢磨・遠藤孝一・内田博

E22 M8 人工衛星を使わない(使えない?)中小型鳥類の渡りの調査へのアプローチ−ヒヨドリの秋期の渡りと果実の関係−
  山口恭弘

E31 M9 第11回 ちょっと長めの話を聞く会(世話人:藤田剛)
  「コヨシキリのオスの配偶戦術:つがい相手誘因行動のコストと利益」
  濱尾章二


■■自由集会10月8日(14:00−16:00)■■

E11 M10 クマタカやシマフクロウなどの希少猛禽類の保護の手法とその進め方について考える(第4回目)
  飯田知彦・竹中健