Island Biology 2026のご案内

Island Biology 2026のご案内

Island Biology 2026 実行委員長
安藤  温子(国立環境研究所)

Island Biology 2026のご案内です。島嶼生物学の国際学会であるIsland Biologyが今年の11月に日本で開催されることとなり、2月から申し込みが始まっています。鳥学会2026年度大会と日程前半が重複する可能性がありますが、Island Biologyでのポスターコアタイムとほとんどのシンポジウムは期間後半に行われるため、鳥学会を終えてからご参加いただくことができます。場所も熱海なので、鳥学会会場の名古屋から新幹線直通です。

特に若手研究者にとっては、旅費を抑えて国際学会発表ができる良い機会になると思います。島嶼生物に関連する進化、生態、保全など多様な分野で世界的に活躍する研究者も多く参加するので、間違いなく刺激になるはずです。

日本の島嶼フィールドで行われている研究をアピールし、国際的なネットワークを広げるチャンスですので、ぜひ参加をご検討ください!

大会webサイト
https://sites.google.com/view/island-biology-2026/home?authuser=0
学会本部のサイト
https://islandbiology.com/

開催期間:2026年11月2日〜6日
会場:熱海ニューフジヤホテル(静岡県熱海市)

シンポジウム申し込み締め切り:3月31日
早期登録締め切り:4月9日
一般発表申し込み締め切り:5月7日

一般参加費:35,000円 (後期39,000円)
学生参加費:25,000円 (後期29,000円)
*エクスカーションと懇親会は別会計

会場ホテルへの宿泊は割引価格になります。

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広報委員長交代のご挨拶

広報委員長交代のご挨拶

広報委員会 長谷川 理

 広報委員長交代の挨拶を執筆するにあたり、前任の上沖正欣さんが委員長に就任された際の挨拶を改めて読み返しました(https://ornithology.jp/newsletter/articles/588/)。その中で、本委員会がもともとは「ホームページ委員会」という名称であったことを知りました。誰かから聞いたことがあったような気もしますが、記憶には残っていませんでした。

 なるほど、これまで本委員会の主な業務がホームページの更新やサーバー管理であったのも、そのためだったのかと、今さらながら合点がいきました。

 私はIT技術に特別詳しいわけではなく、委員長就任にあたっては心許ない部分もありますが、上沖さんには引き続き学会事務局からサポートしていただけるとのことですし、本委員会メンバーの遠藤幸子さん、宮本竜也さんとともに、大切な役割をしっかり引き継いでいきたいと考えています。

 また、現在は名称も「広報委員会」となっていますので、サーバー管理などの業務にとどまらず、日本鳥学会員の皆さんの研究やその他の活動に関する告知・宣伝、さらには社会への発信・還元にも、より一層力を入れていければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 なお、写真は記事の内容とは直接関係ありませんが、前任の上沖さんが着任時にキジの写真を掲載されていたので、私はイヌの写真にしました。きっと次の委員長はサルを掲載することでしょう。

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第39回日本鳥類標識協会全国大会開催記念公開シンポジウム「鳥を調べ、鳥に学ぶ」 開催報告と御礼

第39回日本鳥類標識協会全国大会開催記念公開シンポジウム「鳥を調べ、鳥に学ぶ」 開催報告と御礼

作山宗樹(第39回日本鳥類標識協会全国大会実行委員会事務局
/日本鳥類標識協会/日本野鳥の会もりおか)

 昨年11月8日に岩手県盛岡市で、第39回日本鳥類標識協会全国大会開催記念公開シンポジウム「鳥を調べ、鳥に学ぶ」を行いました。
 日本鳥学会から津戸基金の助成を頂き、お陰様で無事に開催できましたことに深く御礼申し上げます。
 当初2020年に行う予定であった本大会は、コロナ禍による中止を経て、5年越しで実現にこぎつけました。コロナ禍を挟んで社会情勢は多方面で変わり、特に各地でこれまで休止や延期されていたイベント開催が集中したことで会場の確保が難しくなり、また物価高の影響で当初の見込みよりも会場借用費や交通費等が値上がりする中、助成を頂けたことで憂慮なく開催することができ、大変助かりました。

 岩手を含む北東北では、鳥類に関する講演など一般向けの学術的なイベントが開かれる機会は少ないのですが、それでも岩手県在住の生態学研究者で構成される岩手生態学ネットワークの方々が年に1~2回生態学関連の講演会を開催されており、生態学に関心をお持ちの方は県内に潜在的に多数いらっしゃると思われます。
 そのような中、大会誘致を機に鳥類を主題としての自然を調べる面白さ、興味深さを広く一般の方に伝えられる場を設けられたらと考えました。特に標識協会のシンポジウムなので、鳥類を捕獲して初めて明らかになることを中心に据えて各講演者に依頼いたしました。聴いた方が生物の生態や行動、進化などに関心を持って頂くことを目的としました。

   会場となったJR盛岡駅西口の県営施設キオクシアアイーナ会議場にはスタッフを含め、120名の参加がありました。参加された方々からは「とても面白く、ためになる話だった」、「楽しく有意義な時間を過ごせた」等々の言葉を多数いただき、開催の趣旨を皆様にご理解いただけたものと感じられました。
   シンポジウムには4名の演者をお招きしました。最初の三上かつらさん(NPO法人バードリサーチ)は青森県下北半島のイスカの不思議な生態と形態について紹介されました(一部の内容は後日NHK「ダーウィンが来た!」で放映されました)。続く成田章さん(ウミネコ繁殖地蕪島を守る会(青森県立八戸聾学校))は、八戸市の蕪島で営巣するウミネコの生態について、お父上(成田喜一氏)から続く60年に亘る長期の標識調査から明らかになったことをお話頂きました。近年は地元の高校生との共同調査を始められるなど、ウミネコの保全活動の継続にも重点を置かれています。菅澤颯人さん(岩手大学獣医学部)は鳥類に寄生し、病原体(原虫)のベクターとして注目されるシラミバエの特殊な生態について、まだ未解明な部分が多い中、基礎的な生活史の把握と調査手法の開発に取り組まれているという話を、最後に高橋雅雄さん(岩手県立博物館)はオオセッカやオオヨシキリなど草原に棲む小鳥類の生態について、特に繁殖地への帰還率に着目した講演を頂きました。多岐にわたる話題を参加者皆様が熱心に耳を傾けられていたのが印象的でした。シンポジウムの要旨は日本鳥類標識協会のwebサイト(https://www.birdbanding-assn.jp)から閲覧やダウンロードできますので、ぜひご覧ください(同サイトの全国大会のページから第39回大会を選択してください)。

 開催に当たり、近隣県を含む野鳥の会各支部や生態学関連、地域の自然史、自然観察活動等に関わる団体・行政機関・博物館施設等から後援を頂き、宣伝活動をご支援頂きました。また、この繋がりを活用したいと考え、シンポジウム受付横にブースを設置し、いくつかの団体の今後のイベントや会員募集などのフライヤーを置き、交流や情報交換の場としました。最後にその後援団体のお名前を紹介させて頂きます。青森自然誌研究会/秋田自然史研究会/岩手県立博物館/岩手生態学ネットワーク/環境省東北地方環境事務所/公益財団法人宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団/自然観察指導員ネットワーク岩手/東北鳥類研究所/特定非営利活動法人おおせっからんど/日本野鳥の会青森県支部/日本野鳥の会秋田県支部/日本野鳥の会北上支部/日本野鳥の会弘前支部/日本野鳥の会もりおか/日本野鳥の会宮城県支部/日本野鳥の会宮古支部の16団体・機関です。
 また、日本鳥学会の学会賞選考委員会(当時)の堀江様、早矢仕様からは数々のご教示を頂きました。ありがとうございました。

 写真撮影:伊達功氏

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広報委員長退任のご挨拶(とAIの活用について)

広報委員長 上沖正欣

シドニーのシェアオフィスからの眺め

12月末をもって4年間務めた広報委員長の任を終えるとともに、10年間在籍した広報委員会も任期満了となり退くこととなりました。

この4年間は一般社団法人化英文誌ペーパーレス化日本鳥類目録発行ダイバーシティ推進の学会宣言発出など、鳥学会として大きなニュースが続きました。2022年の委員長就任時の記事では「鳥学通信を充実させたい」と書きましたが、これについては4年間で120本余りの記事を公開することができました。鳥学通信自体をWordPress化して更新しやすい体制を整えたり、和文誌委員会の取り計らいにより、和文誌フォーラムに掲載されていた学会報告記事をタイムリーに掲載できるようになったことも大きかったと思います。研究室紹介の記事(とHPのまとめリンク)や、私が現在海外にいることから企画した海外で研究を行っている方にフォーカスした記事連載(海外での研究に興味がある方は、合わせて日本生態学会関東地区会会報No.61の特集記事も是非ご覧ください)などを見て、進学先を決めたり海外での研究に興味を持ったという声を聞くこともあり、進路に悩む方々にとって鳥学通信が役に立っているのであれば、これほど嬉しいことはありません。これも全て広報委員メンバーの、そして何よりご寄稿くださった会員の皆さまのご協力のお陰です。心より感謝申し上げます。

鳥学会HPに関しても、鳥類学に対する一般の方々の興味関心が高まっていることを示しているのか、ユニーク訪問者数は毎日約2,000名、SNS(X)のフォロワー数は現在約7,200名となっており、年々増加を続けています。今後は次期委員長の長谷川理さんへ襷をつなぎますが、引き続き鳥学会がおこなう調査研究保全活動について、会員内外に向けて情報発信してくれることと思います。また、会員の皆様も、情報発信や交流の場として、研究紹介やイベント告知、学会への提言などで鳥学通信を活用していただけますと幸いです。


個人的に最後に紹介したいのは、AI関連の話題です。私は、生成AIが一般に普及する以前からプログラミングやAIの研究への応用に関心を持ち、2019年に「鳥類研究 x IT」と題して自由集会を実施しました。その後、オーストラリアの大学院でITを学びましたが、当時ChatGPTはまだ出ておらずIT専攻学生でもAIを使うことは一般的ではなかったため、プログラミングの課題はGoogleやStack Overflowであれこれ検索して試行錯誤しながら何週間も時間をかけて解決していました。それが今やChatGPTGeminiKiroなどに「こんなコード書いて」と言えば一瞬でコードを書いてもらえます(あの苦労は何だったのか・・・)。シェアオフィスでChatGPTという単語を聞かない日はないし、昨日作業していた公園のベンチでも隣のご高齢のご夫婦がChatGPTの使い方ついて1時間近く語り合っていて、今ではすっかりAIが日常に溶け込んでいるのを感じます。2025年の鳥学会大会でも、AIを用いた研究発表がいくつかありました。

ただ、自分の研究にどうAIが役立つのかイメージしにくいという方もいるかもしれません。そんな方にまず読んでいただきたいのが 「アカデミアノート」 です。このサイトでは研究に使えるAIツールや論文管理ソフトなどに関する話題をはじめ、申請書の書き方や研究者としてのキャリアの考え方まで幅広く扱っており、学部生からベテラン研究者まで幅広い層に役立つ情報がまとめられています。アカデミアノートでは有料サービスの紹介が多いですが、もしまだAIを一度も使ったことがないという場合、まずはChatGPTGeminiCoPilotなど無料で気軽に使えるものから試してみることをお勧めします(有料ソフトでも裏側ではこれらのAIサービスを流用していることが多いです)。

例えばAIに論文PDFを読み込ませて表のデータをエクセルとして抽出したり、論文の英文法をチェックしてもらったり(言い回しや単語のチョイスがやや不自然なことはあれど、ネイティブの知り合いもAIの英文法は完璧だと言っていました)、処理が面倒くさいデータがあったら「このデータを自動で処理するRプログラム書いて」と頼んでみたり。研究について漠然とした問を投げかけても、新しいアイデアがもらえるかもしれません。忙しい同僚や友達にお願いするのは気が引けるようなことでも、AIなら気兼ねなく何でも頼むことができます。ドラえもんの誕生日はまだちょっと先ですが、「あんなこといいな、できたらいいな」という夢は、既にいくつか叶えられる時代になっているのです(どこでもドアも早く現実にならないですかね・・・)。

ただ、ここで改めて強調しておきたいのは、研究をAIに任せるべきだという話ではありません。質の高いデータを集め、その結果に意味づけを行うのは、あくまで研究者自身の役割です。AIはその過程を支援し、速度や精度を高めるための道具に過ぎません。AIはニューラルネットワークを用いているその仕組み上、コードや文法など規則性・一般性があるものは得意ですが、不規則な事象や特定の専門的知識が必要な内容に関しては不得意です。また、AIが誤った情報をもっともらしく提示する、いわゆる「ハルシネーション」やAIによるフェイク画像・動画などには十分注意しなければなりません。しかし、これはAIが登場する以前からある誤情報(デマ)と同様で、我々が正しい知識を持ち、複数の情報源を確認し事実確認を行う、という基本姿勢で対処できます。

今もう既にAIを使うのは当たり前になっており、使うかどうかではなく「どう使うか」が問われるフェーズに入ってきていると思います。鳥学会においても、新しい技術を積極的に、そして柔軟に取り入れることで、今後皆さんの研究がより良い方向へ発展することを願っています。

上沖正欣 Masayoshi Kamioki
キバタンに連絡先を教える私(AI画像ではありません)Photo by P. de Villiers
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日本鳥学会誌74巻2号 注目論文(エディターズチョイス)のお知らせ

日本鳥学会誌74巻2号 注目論文(エディターズチョイス)のお知らせ

出口智広 (日本鳥学会誌編集委員長)

和文誌では毎号、編集委員の投票によって注目論文 (エディターズチョイス) を選び、発行直後からオープンアクセスにしています。74巻2号の注目論文をお知らせします。

著者: 猿舘 聡太郎, 雲野 明, 松井 晋
タイトル: クマゲラの冬期における生立木の採餌木選択と採餌場適地推定
DOI: https://doi.org/10.3838/jjo.74.223

日本で唯一の大型キツツキ類であるクマゲラは、本州では幻の鳥として存続が危ぶまれていますが、北海道では広く見られ、札幌のような大都市であっても、その近郊の野幌森林公園などでは観察できる比較的ポピュラーな鳥です。本論文の著者である猿舘さんたちは、札幌のクマゲラの冬期における採餌環境を特定するため、周囲の山々13箇所、計100キロ近くを踏査し、食痕である立木に掘られた大きな穴を探す調査を行いました。
その結果、クマゲラは、低地の森林にある落葉針葉樹のカラマツと落葉広葉樹のシラカンバの大径木を好むことを発見しました。このことは、常緑針葉樹のトドマツ林を好むと考えられてきた、これまでの傾向とは異なり、北海道内でも地域差があることを示唆しています。
さらに、カラマツが北海道では人工林として戦後広く造成されたことに注目し、クマゲラの食痕を生物多様性の高さを表す指標とすることで、ゾーニング管理に役立つ可能性を提言された点は、時代のニーズをよく捉えた本研究の”ウリ”ですね!

それでは以下、猿舘さんからいただいた解説文です。

北海道では1950年代から70年代にかけて、低標高地域を中心に天然林の伐採が進み、その多くがトドマツや本州から導入されたカラマツの人工林へと転換されました。こうした森林環境の変遷を経た北海道には、国の天然記念物であり絶滅危惧種に指定されているクマゲラが生息しており、その姿は都市に隣接する森林でも観察されています。しかし、都市近郊の人工林を含む現在の森林において、クマゲラがどのような場所を採餌に利用しているのかについては、これまで十分に解明されていませんでした。本研究では、札幌市に生息するクマゲラを対象に、冬期に生きた木の樹幹を掘って採食した痕跡(採餌痕)が残る樹木に着目し、採餌木の特徴や周辺環境を詳細に調査しました。

山歩きが好きだったことも功を奏し、札幌市の南西部に整備された総延長100kmに迫る登山道を景色や植生を楽しみつつ、指導教員や研究室の仲間の支えにも助けられながら踏査することができました。クマゲラの採餌痕をたどりながら調査や解析を進めるうちに、北海道の森林がどのような歴史を経て現在の姿に至ったのかが次第に見えてきました。採餌木は、森林がどのように変化してきたのかを物語る手がかりとなり、まるでクマゲラが、森林の歩んできた歴史と今を教えてくれている、そんな感覚を覚えました。
本論文が、クマゲラの生息環境の理解と保全、そして木材利用との調和を考えるうえで、少しでも参考になれば幸いです。

(猿舘 聡太郎)

写真1 冬期にカラマツの樹幹で採餌するクマゲラ

 

写真2 採餌中のクマゲラとそのおこぼれを狙うヤマゲラ

 

写真3 夏期に地上部の枯死木で採餌するクマゲラ

 

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Ornithological Science 24巻2号が公開中です

Ornithological Science 24巻2号が公開中です

Ornithological Science編集委員長 上野裕介

Ornithological Scienceの最新号が公開中です。
次号は1月末発行、Open Accessの試験運用が始まります。

The latest issue of Ornithological Science has been available. The next issue is scheduled for release toward the end of January, and a trial of Open Access will begin.

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REVIEW ARTICLE: KURODA AWARD
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Movement ecology of Columbiformes maintaining long-distance dispersal
ability in island habitats
Haruko ANDO
https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/24/2/24_173/_article/-char/ja

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ORIGINAL ARTICLE
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Do long-term changes in wing length indicate changes in migration
distances of North Eurasian Passerines?
László BOZÓ, Yury ANISIMOV, Tibor CSÖRGŐ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/24/2/24_189/_article/-char/ja

Streaked Shearwater Calonectris leucomelas rearing chicks in the
central Sea of Japan did not switch diet at the 2013/2014 regime
shift.
Chamitha DE ALWIS, Ken YODA, Yutaka WATANUKI, Akinori TAKAHASHI,
Kenichi WATANABE, Satoshi IMURA, Maki YAMAMOTO
https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/24/2/24_199/_article/-char/ja

Genetic diversity of the Japanese captive population of Crested Ibis
Nipponia nippon estimated from pedigree analysis
Shiori KUBOTA, Shigeaki ISHII, Takahisa YAMADA, Toshie SUGIYAMA, Yukio
TANIGUCHI, Yoshinori KANEKO, Tetsuro NOMURA, Hiroaki IWAISAKI
https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/24/2/24_215/_article/-char/ja

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SHORT COMMUNICATION
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No remarkable effect of blood mercury on corticosterone levels in
Black-tailed Gulls
Yasuaki NIIZUMA, Takushi TERADA
https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/24/2/24_225/_article/-char/ja

Nestling-age dependent parental care strategy of Lesser Kestrel Falco
naumanni in Mongolia
Onolragchaa GANBOLD, Urangoo PUREVSUREN, Rentsen OYUNBAT, Joon-Woo
LEE, Otgontsetseg KHUDERCHULUUN, Ganchimeg J. WINGARD
https://www.jstage.jst.go.jp/article/osj/24/2/24_229/_article/-char/ja

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